かんてい局那須塩原店では、お酒を買取しています。しかも、昔お土産でもらった20年以上前の古ーいお酒でも条件が合えばお買取り可能です!!!そういえば家に何年も飾ってあるお酒があったな~ など思い当たるお酒はありませんか?ずっと家に置いてあるけど、家族に誰もお酒を飲む人がいない・・!そんなお酒があったら、かんてい局那須塩原店にお持ち込みしてみてはいかがでしょうか?
お酒を買取するためにはいくつかの条件があります。まず最も大事なことは、封を開けていないお酒であるということです。封が開いていると、お酒が蒸発してしまったり、風味が変化してしまったり・・・。なので、かんてい局那須塩原店では、封が開いているお酒は買取NGとなっています。まずはじめのお買取りの条件は、「未開封」であることとなります。
未開封であること以外にもお買取りができるお酒かどうか?の条件があります。それはお酒の種類と関係があります。
お酒の種類といえば、おおまかに、ブランデー・ウィスキー・焼酎・日本酒・ワイン・リキュール・スピリッツ・・・etc 多種多様、色々な種類のお酒があります。この中で未開封であればお買取りができる可能性が高い種類のお酒は、ブランデー・ウィスキー・焼酎・スピリッツです。逆に日本酒・ワイン・リキュールは、ある条件によってはお買取りが出来ない可能性があります。
ある条件とは?・・製造からの経過年数です。大体、瓶詰されてから、1年以上経ってしまった日本酒・ワイン・リキュールに関しては、お買取りが出来ない可能性が出てきます。逆に言うと、ブランデー・ウィスキー・焼酎・スピリッツに関しては、瓶詰日から1年以上、いや何十年経っていてもお買取りが出来る!ということとなります。
日本酒・ワイン・リキュールとブランデー・ウィスキー・焼酎・スピリッツの違いは何か?ズバリ答えは「アルコール度数」です。
例えば日本酒はアルコール度数が15度前後が一般的です。また、ワインで12度前後です。一方ブランデーは40度~50度、ウィスキーが40度前後、焼酎は25度前後と、年数に関係なくお買取ができるグループのお酒は、アルコール度数が高めのお酒であることが分かります。
この違いは、製造方法の違いでもあります。アルコール度数が高いウィスキーや焼酎は蒸溜酒、日本酒やワインは醸造酒で、それぞれ製造過程に違いがあります。
アルコール度数が高いお酒は、アルコール濃度のおかげで雑菌が繁殖しにくいという特長があり、長期保存に向いているお酒です。一方アルコール度数の低いお酒は、酸化して味が変わってしまったりし易い為、買取に条件がついています。
かんてい局には、質預け(質預かり)というシステムがあります。もちろん、今回ご紹介したお酒も対象となります。高級ウィスキーや高級ブランデーなど、実際に質預かりの実績があります。
かんてい局では、出張買取も行っています。お酒が大量にあって持っていくのがつらい!という場合は是非一度ご相談ください。
ブランド買取は那須塩原店にご相談ください。
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