かんてい局那須塩原店の野澤です。
ディオールのバッグご自宅に眠っていませんか❔
古くても新しくても買取いたします。
眠ったままにしておくと、カビやベタつき、革の乾燥で状態が悪くなることが少なくありません。
よく年末に使わずに出してみたら・・・って持ち込みがあります。
買ったけど使う機会がなくそのままにしまい込んで、忘れていた、なんてことありませんか?
時間経過とともに価値が下がらないうちに見積もりだけでもしてみませんか。
購入金額との差額はでますがお品物のラインによっては高価買取になります。
特にそざいレザーは金額がつきやすいラインになります。
ここでディオールについてご紹介いたします。
ディオールはフランスの北西部ノルマンディの裕福な家庭で生を受け、5人兄弟の2番目で不自由なく育ちました。
小さいころから芸術品や美しいものに惹かれ、パリへの引っ越しで当時の流行のプラスジャケット、コルセット等の装飾品から感性を養ったとも言われています。
しかし父親の言いつけ通りに政治関連の学校へ進学するが、デザインへの強い興味を抑えきれないディオールは勉強もそれなりにデザイン仲間との交流、芸術活動へ動くようになります。
ディオールが25歳のころに母と弟が高い大恐慌のあおりから父は破産し貧乏な生活となります。
貧しいながらもデッサンを学び、帽子のスケッチが好評を得たのをきっかけにファッションデザイナーを志すようになります。
1938年にパリへ戻ったディオールは兵役までのしばらくの間、スケッチを見込んだスイス人のロベール・ピゲの元で働くことになり、兵役後もパリでアシスタントデザイナーを務めファッションの世界を精力的に学んでいきます。
1946年には努力が実り自身のブティック「クリスチャン・ディオール・オートクチュール・メゾン」をオープンする運びになりました。
★ディオールの特徴
1947年にパリコレクションのデビューを果たしコロール(花冠)ラインを発表
その美しさにファッション雑誌の編集長からニュールックとの発言から、コロールラインはニュールックとも呼ばれ、新しい流行を生み出しました。
コロールラインはドレス1枚に対して41mものシルクが使われ贅沢の象徴となるデザインでした。
現在のディオールの定番ともなるデザインはトロッター柄ではないでしょうか。
ディオールのロゴがモノグラム調のデザインです。キャンバス地で使いやすく、カラーバリエーションもありますが、2006年の夏で発売終了となり、後継ラインとしてロマンティックが販売となっています。
キルティングが特徴のレディディオールも人気が出てきているシリーズになります。
1995年の発売当初はカナージュ キュイールとの名で発売、ダイアナ妃も愛用する人気のあるバッグです。
結婚前はレディ・ダイアナと呼ばれてていたダイアナ妃は外国を訪問するたびにカナージュのバッグを持っていたことから正式名称ではなくレディディオールと名が付けられ全世界で有名になったバッグです。
ディオールのバッグをご紹介いたします。
オープンバー ガウチョ
グランヴィル サドルバッグ(こちらは人気・キレイなほど高額査定)
ジプシー ディオールソフト
ディオラマ ディオリッシモ
デューン トロントモンテーニュ
パナレア ビーディオール
ブックトート ミスディオールプロメナード
レディディーライト
などが挙げられます。
上記のデザインのバッグありませんか?写真になくても安心してお持ちください。
使っていない、しまったままになっているバッグをお持ちでしたら一度査定金額を確認してみませんか?
査定は無料になりますので、金額がちょっとな・・・といったらキャンセルできますので
お気軽にお問い合わせください。
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