店舗名 | 那須塩原店 |
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商品名 | K18WG(3.8g)/ミニラブリング/リングサイズ約15号 |
ブランド名 | 【カルティエ】 |
買取価格 | 30,000円~ |
カルティエのミニラブリングのご紹介になります。12月は1年で一番売れる月になり、販売店は品揃えで何とか買取したいハイジュエリーのひとつです。
カルティエは1847年にパリで宝石細工師「ルイフランソワ・カルティエ」が設立しました。工房を師匠から引き継いだことが始まりになり、息子たちにより世界にカルティエが知られていきます。
1859年には店舗が移転しナポレオン三世の妻の皇后が顧客になります。
20世紀に入ると幾何学模様を取り入れたアールデコ様式を提案、流行の先駆者になります。
1906年ロンドン支店を引継いだジャックカルティエはインドへ渡り、1920年代に現地で買い付けたエメラルド・ルビー・サファイアを用い色々なジュエリーが製作されます。1936年に大富豪の特別注文で【ヒンドゥーネックレス】が製作され「トゥッティ・フルッティ」と呼ばれています。
1910年代にはヘビ・ワニなどをデザインに取り入れた作品を発表。連結構造により全身が動きます。
1914年に豹をモチーフにパンテールを発表。1917年に豹のアニマルモチーフが完成する。
1920年代には龍をモチーフにしたキメラを発表。
1924年にトリニティ・コレクションを発表。カルティエのアイコンとなる3色のゴールド3連のデザイン愛・友情・忠誠を象徴します。
1930年以降になると花モチーフのジュエリーを製作。
1940年以降は古代エジプト、アフリカ、中国などからアニマルモチーフを取り入れ、実在する動物や空想的な動物、爬虫類、昆虫などをモデルに立体的なジュエリーとして製作。
1970年には永遠の愛を象徴する「LOVEコレクション」と1本の釘をモチーフに「ジュスト・アン・クル」が誕生。定番のアイテムになりました。
ジュエリーの大きなご紹介となります。
ブランドであるカルティエとなりますが、貴金属の指輪となるため、素材とその日の相場でのお買取となることが多くあります。ブランドがカルティエになりますので、重さもありますが、いくらで販売可能になるのか、といった視点も合わせて金額を見させていただきます。2020年12月は相場も高値で推移しておりますので、決めていただくのは早いほうが良いかもしれません。私的にはコロナの影響もあり、株価が悪い状況にあり、その反動で高値推移になっていると思っています。しかしワクチンが発表させ株の動きがで始めていますのでこれから下がっていく可能性がたかくなると予測しています。そのため、手放すのを迷われている方へは早めに決めていただくことをおススメしています。
中古となりますので、キズはついていることがほとんどです。店頭販売するときは新品仕上げを行い、キレイな状態にしてから陳列します。しかし新品仕上げではキレイにならないこともあり、この場合は査定金額も下がることがあります。
高い商品ではありますが、リング(指輪)はサイズがあるお品物です。新品であれば、自分にあったものを購入することができますが、中古になると1点ものになり、サイズ調整ができなくなりサイズによっては気に入っていただけても購入できないケースもあります。お店はそのリスクを踏まえて査定金額を提示させていただいております。前の写真にもありますが、刻印がしっかりあることが大切です。ブランドになりますので、刻印がなければ、デザインが似ていても金額はブランド品としてつかないことも、、、。
今回はカルティエのミニラブリングをお売りいただき誠にありがとうございます。
12月は購入希望のお客様も多く、買取させていただき貴重な品ぞろえになりました。もちろんこの時期以外でもいつでもしっかりとした査定をしておりますので、ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。今回意外なことに気がつきましたがK18WG(18金ホワイトゴールド)が定価137,500円に対してプラチナだと288,200円と2倍以上の定価に違いがありました。金の方が相場が高いので単純に定価もそうだろうと思っていました。というより勉強不足ですね(*_*;中古でも同じ傾向にありましたが、根強さはやはり圧倒的に金でした!!
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(質・買取最終受付/19:00)