こんにちは(‘◇’)ゞ質屋かんてい局鹿沼店です。
後一か月もすると春がやってきますね。
私は桜が楽しみです。
さて本日ご紹介致しますのは、
これからダイヤについてもう少し詳しくなりたいと
思われている方への入門ブログになります(‘◇’)ゞ
ダイヤネックレスや指輪を買うときにも
使える豆知識になりますので、
是非最後までご覧ください。
ダイヤには、4Cと言うものがあります。
その4Cとは4つの評価によりダイヤの品質がわかるものです。
基本なる4Cとは、カラー・カラット・クラリティ・カットに
なります。なぜ4Cと呼ぶと言いますと、
すべての頭文字にCが付くことから4Cと呼ばれています。
一般的に4Cでグレードが上がると、稀少性が高くなるとされていますが、
価値を見比べる時に同じグレードの要素が1つあったとしても、
他の3つの要素のグレードの違いによりその価格は変わってきます(;´Д`)
各要素とグレードを知ることは、ダイヤモンド選ぶときに知っておいた方がよいでしょう(≧▽≦)
カラットとは重さの事になります(≧▽≦)
1カラットは0.2グラムになってます。
そして重くなるほど希少価値はあがってきます。
クラリティは、透明度を表します。
透明度とは、傷や欠けダイヤの中の内包物を、大きさ・場所・性質などを鑑定して
評価が決まります♪
簡単に説明致しますと、キズや内包物がない方が透明度の評価も
高いのです。
カラーとは言葉の通り色です。
ダイヤモンドは無色透明ではありません。かすかに色が付いているのが
ほとんどです。無色透明に近いほど高い評価になります。
ダイヤモンドが黄色になるほど希少価値は下がります。
しかしある程度以上黄色になるとファンシーカラーという評価がされるのです。
ダイヤは奥が深いですね(*’ω’*)
カットとはダイヤモンドのカットになります。
ダイヤモンドはただかっこよくカットしたからって
良いとはされてません。カットのプロポーションや角度が良くなければ、
輝きを存分に発揮することが出来ないからです。このカットは職人の腕次第って所も
ありますね(‘◇’)ゞ
ダイヤを買うときに鑑定書が付く場合がございます。
簡単に言うとダイヤのプロフィールのようなものですが、
この鑑定書はダイヤのみの発行です。
ダイヤを購入時に鑑別所などと言うのは・・・ちょっと怪しいです(笑)
ダイヤは鑑定書その他の宝石は鑑別所と覚えておくと良いです。
如何でしたでしょうか?
ダイヤ入門簡単に4Cの事お伝え致しました。
ダイヤは奥が深く調べれば調べる程面白いです。
今回のブログで皆様に一つでも
覚えていただければと思います。
本日は、読んでいただき誠にありがとうございました。m(_ _)m
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