商品の紹介

18金とプラチナ900のコンビリングをお買取りしました！
金相場の上昇はまだまだ継続中です！売却をお考えの方や
お持ちの金がどのくらいの値段になるかを知りたい方はお気軽に
かんてい局鹿沼店へご来店くださいませ♪
本日は印台リングの説明とお買取りについてご説明させていただきます。
最後までご覧下さいませ(^^♪

目次
・印台リングとは何か？
・通常のリングと比べてみました！

査定ポイント①印台リングとは何か？

主に男性用の指輪で表面の一部がハンコになっているリングの事を印台といいます！
ハンコの部分にご自分の名前を入れてみたり、好きな言葉を入れてみたりと国内でも
一時期は爆発的な人気があったリングになります！
特にバブル期は今より金や貴金属を身につける方が多く、販売店も沢山あったという
お話しをお客様からよく聞きます( *´艸｀)
文字が彫っている印台もあれば、今回のように文字を彫っていない印台もあります！
元々、印台リングは貴族が家の紋章を指輪にして、封筒などの送り物に型押しをし、
封印として利用されていたことがはじまりになります♪
東南アジアや中国の富裕層から好まれるリングとして印台が流通しています。

以前は販売店も多くあったそうですが、現在では印台を作る職人さんが減ったことから
販売数は大幅に減っております！
製造方法はハンマーで地金を叩いては締めて、叩いては締めて、叩いては締め…を繰り返して
作られていきます、その方法は日本刀を作る工程とほぼ一緒になります( ﾟДﾟ)！
また、表面のハンコ以外にも模様が入っていたりするお品物はそれはそれは大変な
手間をかけて作られたお品物である事は間違いなしです(*^^*)

査定ポイント②通常のリングと比べてみました！

写真左側になるのが一般的な金のリングになります！

比べてみると3倍以上の厚みがあり、見るからに重量感があるリングになります！
通常のリングは大体3～5ｇが基本となりますが、お持ち込みいただいた印台リングは
37.0グラムの重さがある大きなリングでした( *´艸｀)
お買取りさせていただいたお客様に聞いたところ、店頭販売されていたものではなく
加工業者さんに特別に作っていただいたリングとだと話していました。
特注リングは1点物となるため、基本的に職人さんの手作りで価格も通常の倍はする
ケースが多いお品物になります。
今回のお買取り価格よりも購入時のほうが高かったと話していましたが、
最近の金相場高騰もあって、買取り価格よりわずかに高かったと喜ばれていました！

査定を終えて

さくら市のご新規様より印台リングをお買取りさせていただきました。
本日はお持ち込み、ご成約をいただき誠にありがとうございました。
今年は近年稀にみる金相場の高騰が続いています、今回は非常にリングでしたが
切れてしまったネックレス、片方だけのピアスやイヤリング、亀裂が入ったリングなども
かんてい局鹿沼店では喜んでお買取りします♪
金相場は重さで価格が決まりますので、壊れていても片方だけでもお買取り価格は
減額となることは一切ありません(^^♪
ご自宅で使っていない物がありましたら、お見積りはいつでも無料となりますので
お気軽にお持ち込みいただければと思います。
その場でお売りいただくなくてもＯＫです！金相場の動向を見たいやいくらになるかを
知っておきたいという方も大歓迎です(*^^*)
皆様のご来店をお待ちしております♪