商品の紹介

こんにちは！かんてい局鹿沼店です。三月に入り外も春らしくなってきてポカポカ陽気になりました。皆様どうおすごしでしょうか？桜もちらほら咲き始めもうちょっとでお花見など出来る季節になってきました(´∇｀) 桜をみながらお酒もいいですね♪本日はサントリーの山崎12年をお買い取りしましたので少しの間お付き合いください。これを見てすこしでも参考になればと思います。特に今国産のウイスキーが高騰しております(´ε｀；) 特に山崎でも種類が有りやすいものでも新品で10000～になっており高いものだと・・・こんなにって金額になっております(°д°) ウイスキーは今は若い人にも人気がありハイボールにして飲んだりロックでのんだりカクテルにも使用されたりしてます。それでは、山崎12年の鑑定のほうに入っていきます。

査定ポイント①ラベル

ラベルに注目してみましょう。買取り査定の一つでラベルの剥がれなどがございます。やはり買う側からみても状態がいいものを選ばれるのでなるべく綺麗な状態がベストです。万が一剥がれていたら多少マイナスポイントが有りますのでご注意ください。山崎はラベルに表記されているシングルモルト・ピュアモルトなどがありますシングルモルトは1つの蒸溜所で製造され、原料には大麦麦芽だけを使っているウイスキーをシングルモルトと呼びます。
シングルは「1つの蒸溜所」を意味して、モルトは「大麦麦芽」を意味しています。
実は世の中に出回っているウイスキーの大半は、複数の蒸溜所で作られたウイスキーの原酒を混ぜて（ブレンド）作られているブレンデッドウイスキーです。
何のために混ぜるかというと、異なるウイスキーの味を混ぜることで、より複雑で味わい深いウイスキーになったり、飲みやすいウイスキーにすることができるためです。
シングルモルトウイスキーは１つの蒸溜所で作られた原酒をブレンドせずに、樽に詰めて熟成させたウイスキーなのです。
ブレンドをしないことによって、その蒸溜所の個性がそのままウイスキーに宿るため、強烈な個性を持つウイスキーとなり、飲む人を魅了するのです。ピュアモルトは異なるシングルモルトの原酒を混ぜて作られたウイスキーをピュアモルトと呼びます。
シングルモルトと合わせて、モルトウイスキーとも呼ばれます。
大きなカテゴリーでは、ブレンデッドウイスキーではあるのですが、他のブレンデッドウイスキーとは違う点として、シングルモルト同士を混ぜる部分です。
ブレンデッドウイスキーの場合、モルトウイスキーとグレーンウイスキーの原酒を混ぜます。
グレーンウイスキーは、原料は大麦麦芽だけでなくトウモロコシや小麦などの穀物を使います。
ピュアモルトは、主に日本で使われている名称で、海外ではブレンデッドモルト（かつてはヴァッテッドモルト）と呼ばれています。
ピュアと付けなくても、モルトウイスキーという名前だけでも100%大麦麦芽であることは分かるのですが、ピュアと付けることで100%感が引き立つので、マーケティングの観点でピュアモルトと名付けられているとも言われています
シングルモルトよりピュアモルトのほうがより希少価値がありお値段もたかくなっております

査定ポイント②キャップ

キャップ部分のフィルム部分を見てみましょうお酒は基本未開栓が基本となりますもしフィルムが剥がれていたり少しでも空いているとお買い取り不可になってしまいますのでご注意ください|ω·`) 今回のお客様は特に問題も無くとても綺麗な状態ですので当店としては嬉しい限りです。

査定を終えて

今回はとても状態がいい山崎12年でした。しかも箱付きでここまでいい状態のものはなかなかありません
だいたいは箱無しのものが多く時々箱付きの山崎をお探しの方もおられます。
会社の上司さんやお友達などにプレゼントが多いみたいですね
他のメーカーのウイスキー、ブランデーなどもお買い取りしておりますのでお家に眠っているお酒ございましたら
是非かんてい局鹿沼店にお問い合わせくださいませ
本日は見てくださりありがとうございました