グッチについて

かんてい局鹿沼店の野澤です。今回はグッチのショルダーバッグ、シェリーライン（ウェブストライプ、オフィディア）の買取についてご紹介いたします。シェリーラインは緑色、赤色、青色で構成されたラインでイタリアならではのカラーの組み合わせが特徴のデザインです。1950年代に誕生したシェリーラインはオールドグッチにあります。現在ではこのデザインは人気も出てきておりますが、ライン自体は現行になりウェブストライプや新ラインのオフィディアが主流になります。
ブラウンやブラックのバリエーションも増えておりシンボルカラーの赤と緑が定番とも言えます。
こちらのカラーは見ただけでもグッチだと分かる存在感があり、鮮やかな色味がヨーロッパを思わせブランドシンボルともなっています。シェリーラインの由来は馬の鞍をズレないようにするための腹帯がモチーフになったと言われています。

見た目の使用感？

一つ目のポイントとしてパッと見た時の状態です。キレイな感じの印象が高いほど査定金額も高くつけやすくなります。ご自宅でずっとしまったままの状態でそのままお持ちいただくのと、少しキレイにした状態でお持ちいただくのとでは印象が変わってきます。理由としては状態の悪いままでは、キレイすることがどこまでできるのか判断が難しい可能性があるためです。キレイになっていればランクを高く見ることができますが、買取する前段階なので予測が難しいためです。今回のバッグは見た感じで悪くない印象だったのと、お店で売れそうな商品の場合は気持ちも高まります。人気の高いコンパクトなタイプは金額もついやすい傾向になります。

角スレや細部の状態

2つ目には細部の状態です。使っていると出てしまうのがスレです。今回のバッグではスレは目立ちにくい状態でしたのでプラスのポイントになりました。ちょっと傷みがでていたのが、ファスナーのプルタブです。付け根部分はどうしてもひび割れや、コバ部分の劣化も出てしまいます。あと気になる部分は内側の状態です。よくあるのが大型バッグでは飲み物を入れていてこぼしてしまったケースや内側のポケットにペンをさしていてペン跡をつけてしまったなんてことありませんか。程度にもよりますが荷物を入れてしまえば以外と分かりにくければそこまでマイナスにはなりません。それでもグッチで人気は高いブランドなので、よほどの状態でなければ、大抵の場合は金額がつくことが多くありますのでどんな状態でも無料お見積りいたします。それと状態の良いものならば、保管状態も気になるポイントです。保存袋に入れてあった方がプラス印象になります。

最後にグッチを売るなら是非かんてい局鹿沼店へ

今回は質屋かんてい局鹿沼店にグッチのショルダーバッグをお売りいただき誠にありがとうございます。どんな状態でもグッチなら買取できることが多いので金額が付くのかどうか分からない時は是非ご相談ください。よく聞くのが金額が付かなかったらやだなぁという方もいらっしゃいます。でも使えるものを捨てるのはもったいないのは確実です。それに最近では大切な資源として品物を大切にすることもポイントです。よく聞くタンスの肥やしなんてことも聞いたりします。ず～～～っとしまったままであれば金額も気になるかもしれませんが、整理したタイミングでご売却することをオススメします。もちろん使う方がいるのであればそれが一番だと思います。使っていなかったとしても、使っていても是非無料見積をご利用ください。時間が経って相場が下がる前に是非お売りください。レザー品は保管状態でお品物にも影響があったりしますので、頂いたけど使わない、衝動買いしたのでお金にしたいなど、是非質屋かんてい局鹿沼店へご相談下さい。来店するのにざっくり金額を知りたいときは、LINE査定をご利用ください。あともう一つ高くなるポイントがあります(^^♪バッグのカラーです。ブラックやブラウンなどのダークカラーは金額になりやすい傾向にあります。理由はファッションなどなんにでも合わせやすい事です。レッド、イエローなどは明るいカラーはオシャレなのですが合わせるのが大変なのも金額に影響のでるポイントになります。最後までお読みいただきありがとうございました。