リヴィトンGMをお買取りしました！

こんにちは！質屋かんてい局鹿沼店です(‘◇’)ゞ
暑さが続く今日この頃…。熱中症などにはお気をつけくださいね(>_<)
本日の買取実績は『ルイヴィトン』の『N41158/リヴィントンGM』となります☆彡
ルイヴィトンについてや
査定で見ているポイントなど書いておりますので
最後まで是非お付き合いください！！

知ってる？ルイヴィトン

ルイヴィトンのバッグで思い浮かべるのは「LV」のマークの「モノグラム」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
ですが、今回お買取りさせて頂いた「リヴィントン」でも使用されている【ダミエ】の方が、早く製造されていた事はご存じですか(@￣□￣@;)！？
ダミエは1888年に作られた、長い歴史を持つラインなのです★
そしてその【ダミエ】はパリ万博（1967年）の日本が出展した、日本庭園や伝統工芸品などから影響を受けたと言われています！
フランス語で「市松模様」の意味を持つ【ダミエ】
かんてい局鹿沼店でも、とっても人気の高いラインですので、お買取り査定も、かなーーり頑張ってます！！

査定で一番見るところ☆

そんな【ダミエ】の【N41158/リヴィントンGM】を今回お持ち込み頂けました！
ダミエに限らずですが、バッグの査定の際に一番みるところは『使用感』です。
型崩れはしていないか？金具の部分にサビや腐食などがないか？？
べた付きや傷、切れや穴などはないか？
を確認させて頂きます(‘◇’)ゞ
使っていれば使用感が出てくるのは当たり前です！！
が、汚れや型崩れなどは、保管方法や使用後のお手入れでキレイを保てます(≧▽≦)☆
使用していないとき、適当に保管していませんか？
ヴィトンのモノグラムやダミエのバッグの素材は、塩化ビニールという素材になり、上質なエジプト綿になります。
PVCレザーと呼ばれていますね！
水などにも多少強い素材。という認識の方もいらっしゃると思います。
しかし、ヴィトンのバッグはPVCレザーだけで出来ているわけでは無いのです(-_-;)
白っぽいヌメ革の部分や、内側の布地など、水や湿気に弱い部分もございます。
日本特有の、湿気（春・夏）からの乾燥（秋・冬）を繰り返してしまうと、革にヒビが入ってしまったり、カビが発生してしまったり(~_~;)
そんなことが起きないよう、しばらく使わない場合、風通しがいい場所、または湿気が多い場所に保管する際は乾燥材などを上手く活用してくださいね(≧▽≦)
綺麗な状態で保管ができていれば、いざ売っちゃおう！という時、ビックリなお値段がでちゃうかもしれませんよ！

最後に

ここまでお付き合い下さり、ありがとうございます！少しは売却する際のお役に立ちそう！と思って頂けると嬉しいです(*´ω｀*)
少しでも高く売るには、キレイにしておく！第一です☆彡
その他にも、お品物の相場や売るお店がどーしても欲しい商品（ちなみに…かんてい局鹿沼店では、只今メンズのヴィトン募集中です☆（2023年7月現在））など、査定に関係することは沢山ございます。
しかし「キレイ」を強調してきましたが、実はルイヴィトンのバッグは、切れてしまってもお値段が付くことの方が多いです！！
他のアウトレット店があるお品物ですと、切れてしまったりキズが酷い場合には、お買取りが出来ないものもございますが、世界で一番人気のある『ルイヴィトン』
しっかりと査定させていただき、お値段を出させていただきます(*^-^*)
まずは大体の値段を知りたい！という時には、下記リンクより『LINE追加』をしていただき通常のトークと同じように「お品物の写真」や「型番などの簡単な情報」を送っていただければ、ざっくり査定を行っております♪♪
こちらも是非ご活用ください(≧▽≦)
本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました！