商品紹介

皆さんこんにちは！質屋かんてい局鹿沼店です！
今回ご紹介するのは、当店でお買取りさせていただいた18金印台リングになります！
 
印台リング（いんだいリング）は、指輪の一種で、その特徴は上部に平らな面があり、
そこに文字や図案を彫刻することができる点です。この平らな面を「印台」と呼びます！
印台リングは、歴史的には封蝋に押して印章として使用されたり、
家紋やイニシャルを彫るなどの用途がありました！

18金の指輪などの貴金属の査定プロセスをポップにご紹介！

貴金属の査定ってどんな流れで進むのか気になりますよね？今回は18金の指輪の査定プロセスをわかりやすくお伝えします！
 
①刻印の確認
最初に、指輪に刻まれた「18K」などの刻印をチェック！

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②磁気反応検査
次に、指輪が磁石にくっつくかどうかを検査します。くっついたら本物じゃないかも？


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③比重計検査
指輪の比重を測って、金の純度を確認します。

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④試金石検査（許可が出れば）
必要に応じて、試金石を使ってさらに詳しくチェック！

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⑤重量測定
指輪の重さを正確に測ります。
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⑥当日の買取相場確認
最新の買取相場をチェックして、計算に入ります。
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⑦相場×重量＝査定金額
重量と相場を掛け合わせて査定金額を算出！
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⑧査定金額提示
最後に、お客様に査定金額をお伝えします！
 
ざっくりまとめるとこんな感じ！
全部で8つの工程があり、1つの指輪あたり1～2分で査定額が出ます！ただし、刻印が無いものや検査で引っ掛かるものもあるので、あくまで目安としてご理解ください！

買取後のリングの活用方法

お買取りした商品のその後についてご説明します！
「買取ったアクセサリーってどうなるの？」と気になる方も多いですよね。
今回は、その行方について詳しくお話しします！
 
お買取りした品物は主に2つのルートに分かれます。

1つ目：貴金属業者に売却
流れ
 
お客様

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質屋、買取店

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貴金属業者

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貴金属業者は、買取った金属を溶かして再利用するのが一般的です。
つまり、お客様からお買取りした金や銀などの貴金属は、再び原材料として生まれ変わります！
 

2つ目：メンテナンスを行い店頭にて販売
プロセス
 
超音波洗浄で皮脂汚れを除去

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バフ掛けと呼ばれる磨き上げ

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再度超音波洗浄で研磨剤を除去

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色味修正の薬品漬け

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再度超音波洗浄で薬品を除去

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水分を飛ばして店頭へ
 
メンテナンスには手間がかかるため、今日買って明日店頭に並ぶわけではありませんが、
丁寧に手入れされて再びお客様の手に渡るのです。
 
まとめ
お買取りしたアクセサリーは、再利用されるか、丁寧にメンテナンスされて店頭に並びます。
どちらのルートを経ても、お買取りした品物は新たな価値を持ち、次のステージへと生まれ変わります！！

まとめ

今回は実際にお買取りさせて頂いた18金の印台リングを実績を交えて買い取ったその後と査定のプロセスについてご紹介させていただきました！
質屋かんてい局鹿沼店では印台リングの他にもさまざまな種類のアクセサリーをお取り扱いさせて頂いております！
また買取だけではなく販売や質預かりなども行っておりますのでもし不要なものや売りたくないけど
お金に困っている方など、栃木県お住まいの方はぜひ質屋かんてい局鹿沼店まで！
 
もし売るかどうか迷ってる方は是非質をご利用下さい！質とは何ぞや？という方もいらっしゃると思います。
 
ざっくり言ってしまうとお客様がお持ちのお品物を担保にお金が借りられるというシステムになります！
 
具体的なメリットは催促が無い！信用情報が傷つかない！もしお金が返せなくなっても物を預けているので流してしまえば最悪お金を返さなくても大丈夫！(いわゆる質流れ)
 　

質屋かんてい局鹿沼店では栃木県内の鹿沼市、宇都宮市、さくら市、矢板市、日光市などの近隣の市町村の方以外にも茨城県、群馬県の方などにもご利用いただいております。
遠方から買取のお持ち込みの方にはあらかじめ、ざっくり査定を行えるLINE査定をお勧めしております。

実際にお持ち込みの前にざっくり査定を行わせて頂くとご来店の際にはスムーズに査定、お取引きを行うことが出来ます。是非ご利用下さい！