エルメスには「バーキン」や「ケリー」など、入手困難な人気バッグが数多くあります。
では、これらのバッグを買取査定に出すと一体いくらくらいになるのでしょうか?
一般的には、購入価格よりも安くなるのが通常です。
しかし、エルメスのように人気と希少性が非常に高いブランドの場合、なんと「定価以上」で買取されることもあります。
ここでは、代表的なモデルの例とともに理由を詳しくご紹介します。
エルメスのバッグが定価以上の価格で取引される理由は、ずばり「圧倒的な供給不足」です。
エルメスは職人が一つひとつ手作業で作り上げているため、生産数が非常に少なく、店頭でもすぐに購入できることはほとんどありません。
そのため「中古でもいいから欲しい」という方が多く、中古市場の価格が高騰しています。
さらに、エルメスのバッグは資産価値としても注目されており、投資目的で購入される方も増えています。
バーキン25 トゴ ブラック(定価 約127万円)
バーキン30 トゴ ブラック(定価 約145万円)
「エルメス=バーキン」と言われるほど代表的なモデル。
人気・希少性ともにトップクラスで、特にここ数年は買取価格が上昇しています。
素材(革)の種類やカラー、サイズによって査定額は大きく変動します。
一般的にサイズが大きいほど定価は高いですが、中古市場では小ぶりサイズが人気で、高額査定になりやすい傾向です。
ケリー25 トゴ ブラック 外縫い(定価 約120万円)
ケリーには「外縫い」と「内縫い」の2種類があります。
外縫いはステッチが見えるクラシックな印象でフォーマル向き、内縫いは柔らかい雰囲気でカジュアルに人気があります。
また、近年のモデルではストラップの付け根がV字金具に変更されており、デザインの違いでも人気が分かれます。
ボリード27 エプソン(定価 約77万円)
シンプルで上品なデザインが魅力の「ボリード」も安定した人気を誇ります。
カラーや素材の種類によっては、こちらも高額査定が期待できます。
シェーヌダンクルブレス PM シルバー(定価 約16万円)
バッグではありませんが、近年注目を集めている人気アクセサリーです。
現行モデルでは定価を超える買取はまれですが、1960年代のヴィンテージ品などは希少価値が高く、定価を超える価格になることもあります。
刻印や形状によって年代が分かるため、査定時のチェックポイントになります。
エルメスのバッグやアクセサリーの中には、状態やモデルによって定価以上で買取できるアイテムがあります。
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