皆さまこんにちは!
 
かんてい局那須塩原店のふくだです。
 
今回は超人気時計ブランド「ロレックス」の中でも、抜群の人気を誇る「エクスプローラーⅠ」についてご紹介させていただきます。
 
一口に「エクスプローラーⅠ」と言いましても、今までに何種類か販売されております。
初代モデルは1953年に発表され、今正規店で販売されている「現行モデル(214270)」は第6世代目となっております。
 
今回はその中でも、かんてい局で取り扱うことの多い2種類のエクスプローラーⅠ
 
最新モデルの「214270」
その一つ前のモデル「114270」
 
のそれぞれの良さや違いについてご紹介させていただきます(*’ω’*)
 
 
 
 
 
 
抑えるべきポイントはたくさんありますが、ざっくり簡単にまとめてみました!
 
 
販売価格の相場に関しては、
 
●214270 およそ85万~(マイナーチェンジ前の物は72万~) 
●114270 およそ60~75万
 
おおよそ上記のような結果でした。
 
現行モデル(214270)に関しては、2016年にマイナーチェンジがあり、その前後どちらなのかで相場が変わってきます。
現状相場が高いのはマイナーチェンジ後のモデルとなっており、金額差がおよそ10万円ついている結果となっております。
 
一方、旧型(114270)に関しましては、2001年頃~2010年頃まで製造されたモデルとなっております。
旧型(114270)に関しては、一般的には新しいければ新しいほど価格が高い傾向にあるようです。
2000年代前半のモデルに関しては60万円くらいから販売がされておりましたが、2009年以降のモデルに関しては70万円を超える物が多くなっております。
 
114270→214270 のモデルチェンジで、外せない重要ポイントはサイズ感です。
 
それぞれのモデルの主なサイズは以下の通りです。
 
★114270(製造期間:2001年頃~2010年頃)
 
ケース径:36mm (このサイズは50年以上続く もはや伝統)
ケース厚:約11mm
重さ:約105g
 
★214270(製造期間:2010年頃~現在販売中)
 
ケース径:39mm (3mm大きくなった)
ケース厚:約11mm (あまり変わらない)
重さ:約135g (30g増えた)
 
 
当時このモデルチェンジの発表があった際は、3ミリのケースサイズアップについて、否定的な意見も多く見受けられました(50年近く36mmでしたし、当然と言えば当然の反応かも知れません)。
しかし、視認性の向上や重厚感が増したことによって、新たなファンを獲得し、今では大人気モデルに!好意的に受け止められたのかなぁと思います。
 
●ケースサイズなどがアップした影響などで、重さが増えた点
●ラグが厚くなった点
 
も見逃せません。
 
特に重さは、約30gも変わりました。
これは試着して、好みに合うかどうかを確認してほしいポイントです!
 
尚、厚みは大きく変わってはいませんでした。
 
腕の太さが細め(16センチ以下)の方は114270の方がオススメかなと個人的に思います。
 
以上、ざっくりではございますが、ROLEXの人気スポーツモデル「エクスプローラーⅠ」についてご紹介をさせていただきました。
 
今回は「見た目」と「着けた感じ」を中心に、実際に査定をする立場の気持ちも交えつつ書かせていただきましたが、ふくだ的には上記3点なども踏まえ
 
「214270の後期型」
 
が一番良いなぁと思います。買い替えをする時にも、高く売れますし…。
その次に
 
「114270の前期型」
 
です。ふくだは腕が細いので、36mmってすごく魅力的です。
 
今回のロレックスの新作発表でアンダー40モデルがまた減ってしまったようなので、今後またエクスプローラーⅠも大きくなってしまう時が来るのかなぁ…なんて思ったり。
 
 
 
 
ではでは、皆さまの時計選びの参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
 
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