商品の紹介

ロレックスのGMTマスターⅡ「116710LN」になります。
2010年ごろ製造モデルでG番になります。
GMTマスターⅡはロレックスがパイロットウォッチになります。
初代のGMTマスターは24時間表示の副時針が追加されたムーブメントで、昼夜を示す回転式ベゼルを組み合わせ、2か所の時刻を同時に表示します。
後継のGMTマスターⅡは単独で運針可能な時針が採用されシンプルな操作によって最大3地点の時刻を同時に把握できるようになりました。

査定ポイント①時計のキズなど

まず一番初めにキズなどの状態がどうなっているかが挙げられます。どんな方でも購入する際に見た目から決めるポイントにする方が多いのではないでしょうか。そのため持ち込まれたら初めに確認しております。稀にですが、ブレスレットの留め具部分が止まらないものなど壊れてしまっているものもあります。私も経験がありますがぶつけないようにしようと思っていて思いっきりぶつけてしまうことありませんか。注意していただきたいのが風防（ガラス）の欠けです。縁の部分であれば分かりにくいですが平らな部分だと査定に影響することも・・・(*_*;
中留部分の仕様についても鏡面と梨地（写真の赤丸部分）がありこの違いでも金額は変わってきます。鏡面の方が金額は高くなります。最新モデルを購入したのであれば鏡面になってくるかと思います。

査定ポイント②内部の状態

今回の時計はオートマティックの自動巻きのタイプになりますので内部の状態が通常使用できるかどうかもポイントになってきます。通常メーカーでは3年に一度のオーバーホールが推奨されています。使用頻度にもよりますのであくまで推奨期間です。状態が問題なければ査定金額満額となります。

査定ポイント②付属品が揃っている

高額の時計になりますので、付属品はあるとないとでは金額も変わってきます。ギャランティーカード（保証書）がない場合は5万～20万近く変動します。
腕回りを調整している場合は外したコマが揃っているかどうか、不足していると1コマで5千円～1万5千円ほど変動する場合があります。
お借入れする金額を最大を希望されるときは全て揃えてお持ちください。　

最後に

今回はロレックスのGMTマスターⅡを質預けいただき誠にありがとうございます。
質についてはどんなお客様でも身分証とお品物があればご利用いただけます。キャッシングと違い審査がない為簡単にご利用いただくことが可能です。
キャッシングや闇金などと違い審査もなければ、取り立て、催促、差し押さえもありません。お金の用意ができなくなったときはお品物を手放すだけで支払う必要はありません。買取で手放すよりも質の利用であれば取り返すことのできる仕組みになりますので、次の収入までつなぎたい方はおススメのシステムになります。
簡単に質の説明をすると利用期間は3か月間、これまでの精算いただければお手元にお品物が戻ります。期限内で取り戻すことが難しいお客様であれば1カ月にかかる利息を期限までにお支払いいただくことで期限を延長することができますのでご都合で延長やお戻しを選ぶことができます。期限がありますので切れる前にお手続きをする必要がありますので余裕を持ってご来店をお願いいたします。どうしても期日までにご来店できない場合でも予めご連絡いただければお品物を流さずに止めることもできます。
今回のように70万借りられるけど必要な金額が30万であれば上限の範囲内で十分な金額を決めていただくことも可能になります。一度いれたお品物でも何回でも預入は可能になります。期限は3か月ありますが利息がかかりますので満期でなくても1カ月ごとご精算可能です。
今回の120万でご利用の場合は1カ月で72,000円がお利息になります。
3月1日に預けた場合の期限は6月1日が満期の期限になります。
1カ月以内であれば4月1日・・・ご精算額1,272,000円
2カ月以内であれば5月1日・・・ご精算額1,344,000円
3か月以内であれば6月1日・・・ご精算額1,416,000円
といった金額になります。元金が大きいのでお利息も高くなりますが、元金を少なくしていくことも可能になりますので、こちらの詳細は店舗までお問い合わせください。