商品の紹介

本日ご紹介させていただくお品物はルイヴィトンの定番長財布の｢ポルトフォイユ･サラ｣になります！
質、質入れ、質預かり、というシステムをご存知ないという方もいらっしゃるかと思いますので最初に簡単にご説明させていただくと、お客様にお持ちいただいた品物に質屋さんが値段、査定額を付け、その査定額をお客様にお貸しすることができるというシステムです！金融機関と違い即日その場でお金をお渡しするができるので審査などで時間をかけることなく少額からお貸しするということが可能です！詳しくは過去のブログにて細かく説明しておりますので宜しければご覧くださいませ！
かんてい局那須塩原店ではルイヴィトン製品で質入れをされるお客様が多く、その中でも定番の品物と呼べる｢ポルトフォイユ･サラ｣の高価査定のポイントを今回はご紹介させていただきます！

査定ポイント①ご使用状態(使用感の有無)

お財布のご査定ではまず最初に、本体のご使用状況や汚れや傷等の所謂、使用感というものを見させて頂きます。お財布では特に小銭入れの中やカードポケット部分などが汚れやキズが付きやすく、また汚れ等が目立ちやすい表面部分は査定額に大きく関わってきます。また、お財布の場合ではカラーも重要な査定ポイントとなっています。赤や黄色、緑などの原色で目立つものは中々店頭で売れにくいという事があり、同じデザインの物であっても査定額が抑えめになります。特に赤色のモノは｢赤字になる｣というジンクスを連想される人もいるため査定額が厳しくなってしまう事もございます….。定番ラインの商品、ブラックやブラウンなど多くの方が選びやすいものの方が中古相場で高額になりやすい特徴の一つと考えられます。

査定ポイント②新型、旧型の違い

今回ご紹介させて頂いているポルトフォイユ･サラはヴィトンのお財布の定番デザインであり昔から人気があるという事で、マイナーチェンジが少しづつ加えられ、現在も根強い人気を誇っています。旧型と呼ばれるもののデザインは外側折り返し部分が平行になっているのに対し、新型は折り返し部分がVラインになっています。また、内側の色が旧型まではブラウンのみとなっていましたが、内側がピンク色のものなどが加えられ、ご愛用される方が増えたと思います。
買取や質入れの際の査定額での差は新旧でそこまで大きな差は見られません。もちろん、新型の方が同じ状態のお品物があったとすると、上の金額になります。しかし、査定ポイント①でも記載させて頂いたようにお財布の高額査定になる一番のポイントは使用感です。その為、旧型だから安くなってしまうということは無いので、あまりご使用になられずに仕舞われていた物などは高額査定になる可能性が高いです！

最後に！

今回は質、質入れのご紹介という事でルイヴィトンのお財布をご紹介させて頂きました。
かんてい局那須塩原店では貴金属で質入れをされるお客様が一番多く、次いでルイヴィトン製品、ブランド時計とお預けになられる方が多いです。ルイヴィトンの品物は新品定価価格から中古の相場との開きが少ないため、その他のブランドに比べ売ってしまわずに質にされるお客様が多くいらっしゃいます。今回はお財布をご紹介させていただきましたが、バッグやお時計、アクセサリーまで幅広く取り扱っておりますので、質入れすることができる品物なのか、気になるものがございましたら気軽にお持ち込みくださいませ！

かんてい局那須塩原店では栃木県内の那須塩原市、大田原市、矢板市、日光市などの近隣の市町村の方以外にも福島県や茨城県、群馬県の方などにもご利用いただいております。遠方から買取、質入れのお持ち込みの方にはあらかじめ、ざっり査定を行えるLINE査定をお勧めしております。実際にお持ち込みの前にざっくりと査定を行わせて頂くとご来店の際にはスムーズに査定、お取引きを行うことが出来ます。是非ご利用下さいませ！！