商品の紹介

プラチナのダイヤネックレスのご紹介になります。こちらのはチェーンがPt850でトップがPt900の素材になります。
ダイヤモンドが0.669ctと大きめのダイヤモンドになります。シンプルなワンポイントダイヤモンドのネックレスです。

査定ポイント①素材と重さ、その日の相場金額

貴金属、アクセサリーの買取はほとんどが素材と重さになることが多くあります。購入時はとても高額になっていますが、色々な業者様（地金、加工、販売店など）が入るため定価が高くなります。買取時は買った時の1/10～1/20と言われています。
その為今回のネックレスはチェーンのPt850とトップ部分のPt900の素材の重さでのお買取になります。ダイヤモンドの金額は査定が別になるため地金の重さからマイナスさせていただきます。ダイヤモンドの重さは「1カラット＝0.2g」となります。今回のダイヤモンドは0.669カラットになるため、0.13gになります。次のポイントでダイヤモンドはご説明いたします(^^♪

査定ポイント②ダイヤモンドの4C（評価）

ダイヤモンドは4Cの評価で金額が変わってきます。それに加え、天然、合成、ダイヤモンドの傾向性によります。天然ダイヤモンドが金額は高くなります。合成ダイヤモンドでも金額はつきますのでお持ちのダイヤモンドがどのくらいなのか確認してみてはいかがでしょうか。評価ポイントの4cをご説明いたします！！
4cはカラット（Carat）、カラー（Color）、クラリティ（Clarity）、カット（Cut）の4つで、全てにCがつくことから4Cと言われています。
まずはカラットです。カラットは大きいほど金額になりやすく大きさ（重さ）になります。
カラーは色になります。ダイヤモンドは透明な感じがありますが色がついているものが多く、無色透明になるほど価値があがります。透明以外で希少価値のあるカラーはレッド、ブルー、グリーンなどがあります。
クラリティはキズや欠け、内放物（インクルージョン）になります。これらの大きさや場所により透明度も変わり、確認できないダイヤモンドほど評価が高く良いダイヤモンドになります。
カットは先程の3cとは違い人為的な技術もも含まれます。クラリティを意識してその部分を加工すればよい所を残せますが、カラットは小さくな
ります。「4c」全てが揃って初めて大きさのあるダイヤモンドになります。

今回のダイヤモンドの大きさは0669と刻印があり、0.669カラットになり、欠け、割れがあるのが分かります。この点が査定のポイントになっています。

査定を終えて

今回はダイヤモンドのネックレスをお売りいただき誠にありがとうございます。ダイヤモンドで大きさもありましたので今回の金額をご提示させていただくことが出来ました。ダイヤモンドとなると購入したときは高価になり、買取で金額を聞いてがっかりされる方もいらっしゃいます。先にもお伝えしましたが購入したときの定価は、あってないようなもの・・・ちょっと極端でしょうか(/・ω・)/
買取になると、作られたときの費用というのはなくなり、そのものの価値になるため、素材の重さとその日の相場金額となります。今回はダイヤモンドのクラリティ、カラー、欠けなどがありポイントとして見させていただきました。もし欠けが無ければプラス1万～2万ほどプラスになりました。さらにカラー（透明度）が良く、蛍光性がなければプラス3万～4万のプラスが見込めました。
例えば0.669カラットの最高ランクのダイヤモンドであれば1粒で6万～7万くらいになる可能性があります。しかし肉眼では最高ランクのカラーを見分けるのはとても難しくなります。
お持ちの宝飾品がどのくらいなのか確認してみてはいかがでしょうか。毎日、相場変動しています。上昇傾向の今だから、よいタイミングになります。考えて次に見積もりしたら前より下がったということもあります。できる限りのお見積り額をご提示いたしますので、お気軽にご相談ください。