商品の紹介

ヴィトンのハンドバッグ「アルマ」になります。定番で人気のあるアルマになります。
丸みのある女性らしいフォルムで型崩れしにくいしっかりした作りになります。
アルマは2つのポーチが原点になっております。アルマができるまでの歴史になります。
ポーチからスタートしたアルマの由来はパリのエリーヌ橋「LE　PONT　DE　L’ALMA」に
ちなんだものと言われております。
アルマの原点である2つのポーチにありました。

アルマができるまでの歴史についてご紹介いたします。

1901年に乗船客のため2つのポーチが1つになったスティーマーバッグが登場
形は台形、中の仕切りによって荷物を2つに分けられるようになり今のモデルに近づきます。
1934年、ガストンルイ・ヴィトンが騎士が使用したバッグに着想を得ることでスクワイアバッグを作ります。

1955年に世界で有名な通りのシャンゼリゼに改名し、1992年に現行モデルのアルマが誕生しました。

査定ポイント①ヌメ革・外観の状態

こちらのバッグは持ち手、底面にヌメ革が使われています。
ヌメ革は牛皮をタンニンで柔らかくした素材になります。特殊なコーティングなどもになりますので
水分、紫外線にとても弱い素材になります。新しいものでは白に近い茶色で紫外線で徐々に茶が濃くなります。
袋に入れて閉まっているだけでも時間をかけて変色は進みます。
基本的にヌメ革は変色するものと思っていただいていいかと思います。
そのかわり使えば使うほど艶が出て味がでて、変色を楽しむのもありですがお手入れがポイントになります。
底面のシミ等は比較的いいほうで判断させていただきましたが、持ち手部分はコバ部分が劣化が進んでしまっています。
ちなみに底面で放置期間が長いと艶もなくなるため、金額が上がりにくくなります。

査定ポイント②内側汚れ

次に内側の使用感、汚れの有無になります。こちらはビジネスなどで使われていたりするとペン跡がついてしまうこともあるかもしれません。
ペン跡は荷物を入れれば気にならないかたも少なくないと思いますが、購入するときはやはりあると無いとでは迷うかたもいるのではないでしょうか。
あと良くあるのがずっとしまっていたら、カビがでてしまったなんてこともあるのでは((+_+))カビは一度でてしまうと菌の除去が難しいものです。
こういったものがないものであれば金額はプラス査定になることが多くあります。

査定を終えて

今回は人気のアルマをお売りいただき誠にありがとうございます。
使わずにしまったままにしておくなら一度査定してみてはいかがでしょうか。お持ちになられる方で不安になるポイントが査定したら売らなきゃいけない、査定料を取られるんじゃないか、と思っている方がいましたら、そんなことはありません！一切料金はかかりません。査定無料になりますので安心です。
金額が希望と合わない、他店と比較してみたいなど理由もあると思います。納得いただければお売りいただければ大丈夫なのでお気軽にご利用になってください。
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