ロレックス 116234 デイトジャスト

ステンレススチールとホワイトゴールドで形成されるケースデザインで、オールシルバーで統一されたボディがカジュアルシーンからビジネスシーンまで幅広く活躍できるモデルとなっております。2005年から今年の新作の発表まで約17年間のロングセラーモデルで細かいマイナーチェンジが加えられながら様々な人に好まれる当店でも人気の一品となっております。
今回はロレックスの中でも定番モデルといわれるデイトジャストを高価査定させて頂きましたのでご紹介させて頂きたいと思います！

前作16234デイトジャストからの進化

前作である16234型番のデイトジャストからケースの仕上げ方法の変更がされ、ヘアライン仕上げから鏡面仕上げになっていたり、その他のモデルと同様にフラッシュフィットが一体型になっております。また画像にある通りカレンダー表記の奇数日が赤、偶数日が黒となるタイプもラインナップに加わりました。前作モデルの買取平均相場は約40万円～50万円程となっており、116234型番のものの方が堅牢性や各パーツのブラッシュアップなどが有り、文字盤デザインの豊富さからかより人気に感じられます。

マイナーチェンジのポイント

こちらのモデルは2005年より販売されており、今年の新作発表があるまで約17年に渡り製造されました。その中で何度かマイナーチェンジが実施されております。一つ目としては2006年頃からインナーリングと呼ばれる文字盤外周部に「ROLEX」のロゴ文字が刻印されるようになり、6時方向にはシリアルナンバーが刻印されました。また翌年の2007年頃よりステンレス素材のジュビリーブレスにのみ、クラスプ王冠の剥がれ防止の為の台座が設置され、より耐久性が上昇しました。2010年頃には6時方向のブレスに調整可能なコマが追加されております。
今回お持ちいただいたものはZ番シリアルとなっており2009年頃の製造となります。ブレスのコマに関してはマイナーチェンジ前のモデルとなりますが、相場で見ると大きな変化は見受けられませんでした。その為、付属品も全て揃っており、良好な状態だった事から買取査定額を頑張らせて頂きました。

最後に！

今回はロレックスの人気モデルデイトジャストの｢116234｣型番の物をご紹介させて頂きました。
2021年最新モデルとして｢126234｣が発表され廃盤となりましたが人気は衰えず高い相場でやり取りがされております。
当店ではロレックスのお時計は常に高価買取査定を行っておりますので、最近身に付ける機会が無くなってしまった物や、どのぐらいの査定額が出るのか知りたいという方でも是非ご来店をお待ちしております。付属品が無く本体だけの物や故障してしまっているかもしれないというものでも大歓迎です！
かんてい局那須塩原店では栃木県内の那須塩原市、大田原市、矢板市、日光市などの近隣の市町村の方以外にも福島県や茨城県、群馬県の方などにもご利用いただいております。遠方から買取、質入れのお持ち込みの方にはあらかじめ、ざっり査定を行えるLINE査定をお勧めしております。実際にお持ち込みの前にざっくりと査定を行わせて頂くとご来店の際にはスムーズに査定、お取引きを行うことが出来ます。是非ご利用下さいませ！！