店舗名 | かんてい局那須塩原店 |
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商品名 | K18ネックレス |
ブランド | 喜平 |
買取価格 | 387,000 |
ここ最近(2020年5月現在)近年稀にみる高水準の金相場となっています。一説によると、ここ20~30年で一番相場が良いという話もあります。かんてい局那須塩原店でも、ここ最近、特に金のお買取のご相談を受ける事が多くなっています。
今回お買い取りさせていただいた喜平ネックレスは、金の製品の中でも男性を中心に特に人気があります。ちなみに喜平とは、チェーンの形状の名前になります。鎖の形と面(直線の部分)の数で、様々な呼び方があります。今回お買取させていただいた喜平ネックレスは、「6面ダブル」という種類になります。
喜平ネックレスの素材には大きく金とプラチナがあります。特に大きいサイズの喜平のネックレスに関しては、18金のネックレスだと、いかにもいやらしい感じがするから好きではないという方もいます。人気のあるプラチナ素材の喜平ですが、買取するときには注意すべき点があります。
たとえば、楽天のあるショップの、新品の喜平の販売価格は、6面ダブル50gだと 18金 390,000円、プラチナ850 320,000円 となっていました。仮にこの二つのネックレスをお買取に出した場合、一体いくらになるでしょうか?答えは、2020年5月の相場で計算した場合、プラチナ喜平の買取価格は金の喜平の買取価格の大体、半分くらいの買取価格になってしまいます。
なぜ、金とプラチナでは、販売価格と、買取価格にこれほどまでに差があるのでしょうか?理由のひとつとして、プラチナの加工代があります。プラチナは、柔らかい素材である金と比べて、加工するのが難しいとされています。プラチナ喜平の新品の販売価格には、この加工代が含まれているため、6面ダブルなどの少し複雑な形の喜平になると、販売価格に多くの加工代が含まれることになります。
一方、買取の場合、査定額を決めるメインとなるのは素材の値段です。pt850に比べて、K18は倍くらい高い相場になっています。その差がそのまま買取査定額の差になっています。逆にプラチナ喜平の良い点もあります。
買取額が金に比べて安いということは、店頭に並ぶ時の販売価格も安くなっているということです。新品で買うと、素材の価格に比べて割高なプラチナの喜平ですが、かんてい局那須塩原店で、中古で購入した場合、お得に買うこともできます。
喜平ネックレスの場合、キズや汚れがひどいからと言って査定が著しく下がるといったことは基本的にはありません。仮に切れてしまったネックレスでも買取することができます。ただし、金は柔らかい素材になっていますので、乱暴に扱ったりなどしてキズがついてしまうと金が削れて軽くなってしまうことがよくあります。もともと100gあったものが98gになってしまった!などということがあると、結果的に査定額が安くなってしまいます。K18などの金は特に丁重に扱うことをお勧めします。
今回はK18の6面ダブルの喜平ネックレスをお持ち込みいただきありがとうございます。冒頭でもお伝えしたように、2020年5月現在では、好調な金の相場が続いています。金の相場は安定しているので投資先として人気があり、特に不景気に強いのが金の強みになります。逆に世の中が平和になると、金の相場も落ち着いてくることが予想されます。金を売る時期としては、今がチャンスなのかもしれません。
かんてい局那須塩原店では、その日の相場で金の買取をしています。査定だけでも大丈夫です。査定料は無料です。気になる方はかんてい局那須塩原店まで、お気軽にご相談ください!
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