商品の紹介

ケイトスペードは1993年に誕生した比較的新しいアメリカのブランドです。最初はバッグのブランドとしてスタートをし、現在では、時計やアクセサリーなども多岐にわたり展開をしています。ケイトスペードは主に女性に人気のブランドですが、メンズの姉妹ブランド、ジャックスペードも人気があります。共にブランドとしてはリーズナブルな価格帯も人気の理由のひとつとなっています。

買取価格「3,000円」の理由

ケイトスペードのハンドバッグは、もちろんモデルによって査定額は変わります。ちなみに、かんてい局那須塩原店での過去のケイトスペードのバッグの平均買取価格は約4,500円です。今回お買い取りさせていただいたハンドバッグが「3,000円」の査定額となった理由についてお伝えします。

査定ポイント①季節の限定されるバッグ

今回お買い取りさせていただいたハンドバッグは、ストロー素材が使われたバッグとなります。ストローとは、両端に穴が開いた筒状の棒状のものを指します。いわゆる飲み物を飲むときにつかうものがイメージし易いと思いますが、もともと英語では麦わらをストローと呼びます。飲み物を飲むときのストローに麦わらが使われていた為、「飲み物を飲む道具の名称=ストロー（もともとの麦わらの名称）」と呼ばれるようになりました。
 
麦わらといえば麦わら帽子に代表されるように夏のイメージとなります（ちなみに麦わら帽子は英語ではストローハットです）。ストロー素材のバッグは使用時期が限定されてしまう為、通年使える定番品に比べると、マイナス査定となることがあります。麦わらのほかにも毛皮やファー付のバッグ（冬のイメージ）や、スケルトン素材のビニールバッグ（夏のイメージ）なども同様の理由でマイナス査定となることがあります。

査定ポイント②持ち手の状態

今回査定をさせていただいたケイトスペードのハンドバッグの持ち手には若干ですがベタつきがありました。このベタつきは拭き取って取れるようなものではなかった為、若干のマイナス査定とさせていただきました。このように、バッグの素材によっては、ベタつきが出てしまうことがあります。理由は素材によっても様々ですが、湿気が関係していることが多くあります。ブランドバッグは海外製のものが多い為、日本の高温多湿の気候に合わないことが理由のひとつです。ですので、保管場所や保管方法に気を遣うと、ベタつきを抑えられる場合があります。
 
ベタつきは一度でてしまうと、直すことが難しい為、ベタつかないようにすることが最も大切です。

査定ポイント③アウトレット品

ケイトスペードはアウトレット展開をしているブランドとなります。かんてい局那須塩原店のある栃木県にもアウトレットのショップがあります。アウトレットを展開しているブランドの場合、アウトレットショップで定価よりも安く新品を購入することが出来るようになる可能性があるため、アウトレット品として購入していないモデルでも、中古の販売価格が安くなり、結果として買取の査定額が安くなることがあります。

まとめ

今回は、ケイトスペードのバッグをお持ち込みいただきありがとうございます。
 
最後に当店で取り扱っているケイトスペードのバッグをご紹介します。
PVCレザーの横ストライプが可愛いトートバッグです。幅広で収能力抜群です。楽天売価 13,000円 で販売しています。
 

表面にイラストが描かれたがま口のバッグです。当店での売価は 7,000円(楽天売価)です。参考新品売価は40,000円のバッグですので、かなりお買い得です。
 
その他にも様々な種類のバッグをご用意しています。気になる方は、かんてい局那須塩原店まで足をお運びください。
 
買取は査定無料となっていますので、お気軽にご相談ください。ラインや電話でもご質問お受けできます！