こんにちは!質屋かんてい局小山店です(^^♪
本日は、人気ハイブランド【ルイヴィトン】のラインの種類についてのブログとなります(*^-^*)
ハイブランドと言えば!のルイヴィトン。デザインなどもいっぱいありますので、是非お気に入りを見つけてください☆
ルイヴィトンと言えば【モノグラム】【ダミエ】の二つは外せません。
モノグラムはルイ・ヴィトンの代名詞といっても良いほど有名ですが、これを作ったのは二代目ジョルジュ・ヴィトンで、1896年のことでした。
モノグラムが誕生する前は、ダミエのような単純な模様がルイヴィトンの定番だったのです。
初代ルイ・ヴィトンのイニシャルの「L」と「V」の組み合わせに花と星をあしらったものがモノグラムであり、このロゴは『日本の家紋』をモデルにしたものだとも言われています。
そして、前述した通り、ダミエのほうが早く発表されていたんですね☆
ダミエはモノグラムより先に『日本の市松模様』からインスピレーションを受けて作られたデザインで、1888年に世界初の商標登録商品として誕生したんですよ!!
しかし、ダミエの偽物が多く出回ってしまい、8年で製造中止に……!(-_-;)現在見られるダミエは、1996年にモノグラム生誕100周年記念として、限定版で復刻したものです。
そこからまた人気になり、いまの定番となっております(*^-^*)
……あれ?ヴィトンって日本のこと好き??って感想になりませんか?モノグラムもダミエも日本の物をモチーフにして作られてますね!
実は、1878年に行われたパリの万国博覧会で日本は、文化・日本美術を紹介し、非常に好評を得たそうです。
その「ジャポニズム」に大きく影響されたという逸話が濃厚なんです(^_-)-☆
ヴィトンといえば!は、モノグラム・ダミエの他にもまだまだあります!
線状の模様が「風に揺れる麦の穂」に見えるところから名付けられた【エピ】
エナメルの意味で、カーフスキンにエナメル加工が施されている【ヴェルニ】
1993年、初のメンズラインとして登場した【タイガ】「タイガ」はロシア語でシベリア地方の針葉樹林という意味です。
こちらもヴィトンの定番として、老若男女問わずに人気があります(*^-^*)
【モノグラム・アンプラント】は、2010年にヴィトンが発表したラインです(^_-)-☆
アイテムの全面に施されたモノグラムの型押しが特徴で、モノグラム・アンプラントという名称も、フランス語で「刻印」を意味する「アンプラント」に由来して名付けられました
このラインならではの魅力を見事に活かせているバッグや財布は、女性を中心に人気となりました。
財布に関しては、メンズ向けの商品も多くなっていますし、男性からの支持も高いラインとなってます!(^^)!
【トリヨンレザー】数種類に分類される牛革(カウレザー)の中の1種で雄牛の「キップスキン」のことです。
キップスキンとは、生後6カ月から1年までの中牛の革で、仔牛のため表面のキメが細かく、傷も少ない革です。
こちらはカプシーヌなどで人気になりましたね(^^)/
ヴィトンのラインは、限定品や廃盤品を含めると、まだまだあります(‘◇’)ゞ
お気に入りのラインは見つかりましたか?
これからもまだまだ増える(と思われる)らヴィトンのラインの種類。新作やコラボの発表があるとワクワクしますね(^^♪
まだ紹介しきれていない部分もあるので、また次の機会にご紹介していければと思います!
質屋かんてい局小山店では、ルイヴィトンのバッグやお財布などのお買取りを強化中!
使わなくなっちゃったな~(・_・;)なんてお品物がありましたら、是非ご査定にご来店ください(^^♪
下記リンクの「LINE」から簡単査定などもできちゃいます!
本日は最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
ブランド買取は小山店にご相談ください。
〒323-0820 栃木県小山市西城南3丁目12-11
TEL:0285-28-22780285-28-2278 FAX:0285-28-2279
◆営業時間/10:00~19:00 ◆大型駐車場完備
(質・買取最終受付/18:30)