こんにちは!!!かんてい局小山店です。 m(__)m
現在、金相場が過去一番上がっております。
日本国内では小売り価格が14000円台に上昇したと言う、ニュースも報道されるほど金の価値が上がっております。
何故、また金が上がっているのか?売り時はいつがいいのか?何故金が上がっているのか?
お伝えできればかと思います。 m(__)m
金相場は、全世界の様々な事件や、政治の動きに影響されております。
過去には、オリンピック(東京)やコロナ等の影響にて金相場が大幅に上がったケースがあります。
では今現在ではどのような事で金相場がに影響が出ているのかお伝えいたします。
先ずは、【中東情勢緊迫化】
中東情勢緊迫化とは、主に中東地域における政治的、経済的、社会的な緊張や対立が高まっている状況を指します。
一般的に、地政学的な緊張や不安定な状況が続くと、投資家は安全資産としての金に対する需要を高める傾向があります。
近年では、ウクライナの戦争も真新しいですね。
金以外でもロレックスも投資対象として相場が上がりました。
次に、【為替の影響】
金は世界的に米ドルで取引されることが一般的です。
そのため、米ドルが強くなる(ドル高)と、他国通貨で金を購入するコストが増えるため、金の需要が減少し、金価格が下落する傾向があります。
逆に、米ドルが弱くなる(ドル安)と、金の購入が相対的に容易になるため、金の需要が増え、金価格が上昇することがあります。
次に、【インフレ】
インフレが進行し、各国の通貨価値が下がる場合、金はその価値を維持しやすいとされ、投資家が金を購入することが増えます。
このように、全世界での動きで金相場が上昇されていると考えられます。
11月のアメリカ大統領選でも、金相場が大きく動くとも言われております。
金相場が上昇し始めた時期は、おそらく【リーマンショック】以降と言われております(2008年以降)。
それ以前は、金が比較的購入しやすく、昔は自販機にてコイン等も販売されておりました。
近年、購入された方は、タイミングを逃すと金額はかなり変わってしまいますが、
リーマンショック以前に購入された方に関しましては、いつでも売り時かと思います。
現在、異常なぐらい金相場は上昇しておりますが、上った山は下がります。
現に、今年の7月からお盆の時期に掛け約1,000円ほど下落したケースもあります。
たかが1,000円、されど1,000円にもなります。
売りたいときが、一番の売り時になりますので定期的な相場チェック、事前に、【純度】と【重さ】は把握しておくと日々の相場が分かりやすくなります。
売却をご希望の際では、現在各、都道府県沢山の買取店が存在します。
お近くの買取店、質屋、もしくはなじみのお店などお客様のお気に入りの店舗に行かれた方がいいです。
店舗によって目の前で計測してくれる店舗もございます。
小山市のお住みの方は是非、当店でも行っておりますので、ぜひお越しください。
現在の、金相場の異常な上昇についてのブログとなりました。
投資家の方々も、現在、金に投資されたり遺品などで譲られお持ちの方も多いかと思います。
後々の資産としても、どんな状態でも金は【金】なので売却をお考えの方は、一度【かんてい局小山店】にてご相談ください。
個室スペースもございますので、ご希望の方はお申し付けください。
長くなってしまいましたが、本日は読んで頂いて誠にありがとうございました。
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