こんにちは!かんてい局小山店です。
iPhone13が9月に発売されて1か月ちょっとが経過しました。その間にiPhoneの取り扱い(販売など)についてお問い合わせが増えて参りましたので「iPhone(アイフォン)の質入れ」についてご紹介させて頂きます。
買取や質での家電のお取り扱いは、基本的には新品未使用に限ります。その多くの理由といたしましては、家電製品は、時計やバッグに比べて相場変動が早いためです。新品の家電製品が発売された翌年や早い時には半年後にまた新しい商品がグレードアップして登場してしまう事がほとんどです。そのため、一時の販売時期を逃してしまうと、買取のお値段も一気に落ちてしまいます。
ですが、スマートフォンであるiPhone(アイフォン)は別枠で捉えられることが多いです。スマートフォンもまた、家電製品であることに違いはありません。スマートフォンの多くは、2年に一度のペースで新商品が発売されています。ですが、近年は真新しい機能が付属されて発売されていることも少なくなりました。そのため「新品のスマートフォンでなくてもいい」と考えられることも多くなってきたのではないでしょうか?
そこで、今注目を集めているのが中古で状態のいいスマートフォンをお探しの方が多くなっている傾向にあるため、中古のスマートフォン、特にiPhone(アイフォン)の中古市場が注目されています。
かんてい局小山店では、販売はもちろん、買取や質でのお預かりを承っております。
最近では、ご自身のiPhoneを「売る」選択肢ではなく「預ける」という選択をする方々が増えてきています。なぜかというと、壊れていないiPhoneで、まだまだ使用できるiPhoneであれば、いつでもSIMを入れ替えれば、また使用できる機種になりますし、データのバックアップ用や、写真のデータ保存用などとして第二のスマートフォンで利用できるからです。さらに、メイン機種ではないので普段は自宅に置きっぱなしという方も多いですよね。
もし、自宅で眠っているiPhoneでお金を運用できるとしたら、皆様はどのようにお考えになるでしょうか?
機種変更を終えて使わなくなったiPhone(アイフォン)を売りにご来店されるお客様が増えています。ただ、一方で「質屋を利用して預ける」という方法を利用している方も増えてきています。その理由をお客様にお尋ねしたところ、多くの方々は「手放すのがもったいない」ということでした。
確かに手放すことはいつでも可能ですし、まだまだ使える機種であれば、幅広く利用できるだけに「もったいない」と考える方が増えているのです。今では、スマートフォンを持っていない方の方が少なくなってきています。その中でも、日本のiPhone需要は、世界と比べてもトップレベルの水準です。そのような機種を使わなくなったから売ってしまうのは確かに「もったいない」です。
完全に手放してしまうよりは「いったん預けて考える」という選択肢に切り替えられているようですね。
質預かりとは、お客様がお持ちになっているお品物を預かり、ご融資させて頂くシステムです。
「買取」と「質」の違いは、お品物の所有権がお客様のもとから離れるか残すかの違いです。売ってしまうとお品物はお客様の手元から無くなってしまいますが、「質」として預けるシステムをご利用頂くと再度お客様にお返しが可能です。もちろん、預けたままお客様のご判断で手放すことも可能ですので、預けたあとで「売る」タイミングを自由に実施できることが「質」の魅力ですね。
今では生活の中で欠かせないアイテムでもあるスマートフォン。使い方次第で、多岐に渡って生活を支えてくれます。その一つの選択肢として、iPhone(アイフォン)で融資を受けられるシステムを活かしてみてはいかがでしょうか?単純に売ってしまっては「もったいない」と感じてくださった方、ぜひ、ご検討ください。
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