切れたチェーンや指輪は？

細めのチェーン、ネックレスは普段使いしていて何かに引っ掛けてしまったり、いつの間にか切れていたり丸環が外れてしまったりする方も多いのではないでしょうか？指輪もいつの間かサイズが合わなくなり、指から外せなくなって切ってしまい、ジュエリーボックス等にしまったままになっていたり・・・そういったネックレスや指輪などの貴金属って「質入れ」は可能でしょうか？と、よくお客様から聞かれます。
材質が金やプラチナ製品でしたら、もちろん「質入れ」は可能です！基本的にジュエリーに関しましては、壊れていても、歪んだり変形していても、ダイヤや色石が外れてしまっても、変色していても、お買取りさせて頂けるので「質入れ」も可能となります。
大切な方からの頂き物や思い入れのあるお品物だと、壊れていても処分するのはちょっと・・・いずれ修理したりリフォームを考えてたりする方もいらっしゃるかと思いますので、そういった方には「買取」よりも「質入れ」がおすすめです！

片方だけのピアスやイヤリングは？

金・プラチナ・シルバーなどの貴金属以外の金属に関しては、金性刻印がない場合がほとんどです。
金性刻印が見当たらない場合は、メッキ製品の可能性が高いですが、中にはリフォームしたり海外製のお品物だったり、数十年前の古い物などは金・プラチナ等の貴金属でも金性刻印が打刻されてない物もあります。そういった金性刻印のない指輪や塊のような貴金属等の材質が不明の場合は、金性確認をさせていただき「質入れ」可能かをお調べさせていただきます。
当店でお取り扱い可能な貴金属と判明すれば、金性刻印が無いお品物でも「質入れ」可能となります。また、K18GFやK18GPなどの刻印がある場合でも、こちらはK18GF:金張り・K18GP:金メッキという意味で金ではない材質にコーティングを施したお品物で、当店でのお取り扱いは出来ない為「質入れ」は不可能となります。

最後に・・・

最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。

本日は、壊れたジュエリーや金性刻印の無いお品物について、「質入れ」可能かを簡単にご説明させていただきました。
「普段、使ってないけど手放すのはなぁ・・・」とか「おばあちゃんに貰った指輪だから売りたくないけど、かなり古い物だからお金はいくらくらい借りられるのかぁ・・・」などなど、思ってる方はぜひ一度、質屋かんてい局小山店にお越しくださいませ！
ご相談だけでも大歓迎ですので、お気軽にご利用ください。(*^^*)