商品の紹介

今回は18金の指輪とネックレスのお買取りしたものをご紹介いたします。
指輪やネックレスなどのアクセサリーは購入するときはとても高価な
金額で販売されています。買取の場合はおおよそ購入時の20分の1～
10分の一といわれています。理由としては販売するにあたり、色々な
業者が介入しそれぞれの利益が重なるためどうしても販売価格が高くなります。

査定ポイント①地金部分の重量と種類

金の買取は毎日変動する相場が高ければ、重量に対して買取金額も高くなります。
そのためお品物の重さがあればあるほど査定額に比例していきます。
それと地金の種類になります。今回の金であれば、金の純度（含有量）が高いと
プラスになります。
今回のご紹介するのは18金です。この他にも
純金から純度の低い金まで種類も豊富にあります。
金の割合であれば
24金、22金、20金、18金、14金、10金が主な金種になります。
カラーもイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドがあります。
ついている石について、金額のつくものは少なく、今回の
赤石、緑石はおよその重さを総重量からマイナスさせていただいております。

査定ポイント②金種ごとの相場

※表示の相場プレートは2020年8月9日現在のものです。

ここ最近では相場が高騰しています。2020年の1月に比べ
かんてい局小山店の店頭の1gの18金の表示がおよそ1500円も高騰。
コロナショックで3月には一度最低の金額になりましたが
8月現在で巻き返しました。売るなら今がチャンスです。

査定を終えて

今回は18金のお持ち込みいただき誠にありがとうございました。
お持ちのお品物が金かどうかわからない、いくらくらいになるのか
そんな確認だけでも無料査定いたします。
金かどうかを確認する方法は刻印が確認できれば
大抵の貴金属には「K18」「750」といった刻印が入っています。
この刻印が確認できれば金として見ていただいて大丈夫です。
しかし「18K」とKの刻印の位置が後ろ側につく場合は
18金の金の含有量がないことがあります。これは海外製の貴金属に
良くみられます。「750」の刻印も同じことが言えます。
あとは刻印が無い貴金属であれば、磁石を近づけてくっつけば
ほぼメッキ製品になります。くっつかなかったとしてもメッキの
可能性もあります。メッキの場合にある刻印が「K18GP」というものです。
「GP」の刻印がGold Plated（Plating）の略になり、メッキを
示すものになります。これが分かればお持ちいただかなくても
金かメッキかを判断することができると思います。