商品の紹介

1854年にパリで創業したルイヴィトン。その名は、今や世界中の誰でも1度は耳にしたことがあることでしょう。
中でも、「モノグラム」「ダミエ」はルイヴィトンでは定番中の定番です。
皆様は、どちらのラインが先に生まれたと思いますか？
この質問をすると、ほとんどの方が「モノグラム」と答えられる方が多いです。ですが、実は「ダミエ」ラインの方が歴史が古く誕生しているラインなのです。
そして、ルイヴィトンの商品をさりげなく使用したいという声に応えるべく誕生したのが、今回ご紹介する「エピ」というラインです。
フランス語で「麦」という意味があり、風に揺れている麦の穂をイメージさせることから「エピ」と名付けられました。
シンプルかつ、エレガントな大人をイメージさせる「エピ」はビジネスシーンで活躍する一品ですね。

査定ポイント①角擦れ

今回お売り頂いたルイヴィトンのお財布は、多少なのですが、擦れた跡が見受けられました。
お財布を使用するうえで、擦れはどうしても出てきますよね。バッグに入れて大切に利用されていたとしても・・・なかなか厳しい現実があります。

査定ポイント②金具の剥がれ

今回お持ちいただいたルイヴィトンのお財布ですが、金具の剥がれ具合から、愛用感が伝わってきます。
愛用していたからこそ、使用回数が増えるからこそ金具の剥がれも起こりやすいですよね。

査定を終えて

今回はとても貴重なルイヴィトンのお財布をお売り頂きあ、ありがとうございました。
とても愛用感のあるお財布でした。
お色もなかなか手に入りにくいお品物でしたので、お売り頂いた方も手放すのが惜しかったのではないでしょうか。
当店としても、とても存在感のあるお品物ですし、映えるお品物として大切に管理させて頂きます。
またのご来店をお待ちしております。

かんてい局小山店