こんにちは!かんてい局小山店です。
今回は、時計の王様であるロレックスのデイトジャスト(16200)のご紹介です。
1988年にオールステンレスとして登場しましたデイトジャストとして有名です。
前回のモデル16000と比べると、搭載されているムーブメントがツインブリッジとなり、耐久性が向上しました。これにより、時計業界でも名高くなり、他のモデルにも起用されていきます。
デザイン面では大きく変更されている箇所はありませんが、風防が強化プラスチックから「サファイアクリスタル」へと変更され、防水性が100m防水にグレードアップしました。デイトジャストはロレックスの伝統モデルとしても有名で、現在存在しているデイトジャストの中では「オールステンレス素材」「白文字盤」というのが入門編としても知られていますね。
今では希少になったロレックスモデル(16200)ですが、登場してから今現在までにも様々なマイナーチェンジも施されています。
まずは、、、
1995年ケースのサイドにあった横穴が塞がりました。
1999年トリチウムからルミノバへ変更されました。
2003年風防6時方向に「王冠の透かし」が入りました。
このように、約10年近くの年月を経て、マイナーチェンジが施されてきました。
王冠の透かしが起用されたのは「模造品」が作られることを避けるためですね。ただし、すべての風防に透かしが起用されているわけではないので、一律に「王冠の透かしが入っていないから模造品」とは限りません。
王冠の透かしが起用されたのは、1999年で、当時はヨットマスターのみでした。
それから、約1年後の2000頃からデイトナの新作が出るなど、新しく発売されることになったモデルにはほとんどに採用されることになりました。
王冠の透かしが起用にも例外が存在します。それが「ミルガウス116400」です。ミルガウスの風防には、グリーンサファイアグラスが起用されていて、非常に硬い素材で作られています。その為、王冠の透かしマークを入れようとすると亀裂が入ってしまうなど、問題があったようなのです。
ロレックス(16200)のお買取をさせていただき、ありがとうございます。
状態は全体的にはとてもきれいでした。ただ、。若干の小傷はどうしても否めないところ、、、
ですが、とても人気なモデルで希少性もあることから買取にも少々熱が入りました!
これからも、ロレックスの買取お待ちしております。
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