商品の紹介

こんにちは！質屋かんてい局小山店です(^^♪
今回は、現在相場が高騰中の貴金属『金・プラチナ』についてご紹介していきます。
貴金属といえば、アクセサリーや資産としてお持ちの方が多いですよね。
また、ブランドのバッグや財布と違い、毎日相場が動いているのは皆様もご存じのことと思います。
グラフを辿っていると、約20年前と比べるとおよそ7倍まで上昇おり、2020年1月頃と比べても約ｇ/2,000円以上上がっています(◎_◎;)
2022年3月1日からはまだ2週間しか経っていませんが約ｇ/400円も上がっています!!
たったの400円かと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、貴金属の総重量が重ければ重いほどこの1ｇの買取金額の差が大きく出ます。

押入れの奥に眠らせている、石が取れてしまっている、チェーンが切れてしまっているなど、使わない・使えない貴金属をお持ちの方は是非一度質屋かんてい局小山店へお持ち込み下さい。

金相場が高騰している今がチャンスです!!もちろん査定のみでも承っておりますので、お気軽にご来店ください(*^^*)

ポイント①なぜ金相場は上がる？

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なぜこんなにも金相場が上がるのでしょうか。
2001年に起こった同時多発テロ、2008年にはリーマンショック、2020年には新型コロナウイルスなどによる世界的な金融不安から投資家を中心に資産を金に移行する動きが強まっているためです。
現在ではロシアウクライナ情勢による社会的不安から相場が上がっています。
このように、金相場は社会情勢が揺らいでいるときに高騰する傾向があります。
その理由の一つとして、基本的に株価のような成長資産ではなく、不変的な安定資産であるためです。金は希少性があっても1点しかないというわけではなく、どの国に行ってもデザインは違えど同じものが沢山存在し、それ自体の価値は大きく変わりずらいという性質を持っているからです。
少し話は違いますが、日本円のままでは海外でショッピングは出来ないけど、金はどの国でも共通で換金や対価交換が出来る。そのようなイメージです。

ポイント②金相場は下がる？その条件は？

現在はどこの金相場情報でも価格高騰中と打ち出していますが、これから購入や売却をお考えの方は逆に下がる場合はいつどういう時なのか気になりますよね。

その条件をいくつかあげてみましょう。
(1)金の供給量が増え、需要が減少する。
現実的には起こらないと思いますが、可能性は0ではないかなと思います。
(2)世界経済や世界情勢が安定し金以外の投資対象が増える。
現在の新型コロナウイルスやロシアウクライナ情勢が治まり、その他経済リスクが低くなると数年単位で徐々に金相場が少し落ち着く可能性があります。
■連日痛ましいニュースを観ると、ロシアウクライナ情勢は1日でも早く収束することを願うばかりです。
(3)世界的投資家たちが、金の買い占めを行わない。
世界情勢が安定し世界経済が成長を遂げているような場合、【安定資産の金】よりも【成長資産の株】に移行する傾向があるので、そうすると個人の金保有量が分散されるので、相場が落ち着く可能性があります。

最後に

今回は、金の高騰理由と下がる可能性についてお話していきましたが、いかがでしたでしょうか(*^^*)
長々と書きましたが、近年の傾向を簡単にまとめると【世界経済が不安定＝高騰】【世界経済が安定＝下がる・落ち着く】と考えて頂ければと思います。
それなら一番高い時に売りたい！下がる前に売りたい！との考えにもなりますよね。
2022年3月16日時点で数日前から徐々に相場が落ち着き始めているので、まさに今が売り時です！！

傷・壊れ・汚れがあってもお買取りできますので、お悩みでしたら宜しければ一度当店へお持ち込み下さい。
1点1点丁寧に査定させて頂きます!(^^)!

また、質預かり(利息8％ 金額により変動有)・下取り査定も行っていますので、気になる方はお気軽にご連絡いただければと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。