アテッササテライトウェーブのご紹介

こんにちは！質屋かんてい局小山店です(*^-^*)
本日は、小山市在住のお客様より【CITIZEN/シチズン　アテッササテライトウェーブ/F950-T026664】をお買取りさせて頂きまして、誠にありがとうございます！

アテッササテライトウェーブは、アナログ式光発電時計「エコ・ドライブ」が採用されています。
これは、太陽光や曇り、更には室内照明の光さえも電気に換え二次電池に蓄えることができる、世界初のシチズン独自の技術です。
通常のクォーツ(電池)時計は、約2～3年で電池交換が必要と言われていますが「エコ・ドライブ」の二次電池の寿命は使用頻度にもよりますが、約10年～15年と長めです。
また、オートマティック(自動巻き)は約3年～5年に一度オーバーホールが必要となりますが、「エコ・ドライブ」の場合は約8年～10年に一度と期間が長いのでコスト面でも優秀な機構です。
エコ・ドライブ愛用者も多い時計ではありますが、注意が必要な面もあります。
それは充電切れです。充電が切れてしまい、完全にフル充電にするためにはおおよそ30時間もかかってしまいます。
それなので、使わない日でも暗い場所にしまいっぱなしにせず、外の光に当ててあげることをおススメします。

そんな日本の時計メーカーシチズンのアテッササテライトウェーブの査定ポイントはどういったところかお話していきますので、よろしければ最後までお付き合いくださ(^_-)-☆

査定ポイント①：時計の状態、いつ頃購入したか

アテッササテライトウェーブのケースとベルトの素材には、スーパーチタニウム+デュラテクトDLCが採用されています。
軽量で錆に強く、ステンレススチールの5倍の強度があり、キズが付きにくいのが特徴です。
お持ち込みの時計では、ベゼルに多少キズが見受けられましたが、さすがのスーパーチタニウム!!ケースやベルトにはほとんどキズは見受けられず、奇麗な印象でした。
次に購入日の確認ですが、冒頭でお話した通り、約10年～15年で二次電池の寿命となり、購入日によっては寿命が近づいてきている恐れがありますので、ここは注意してみているところになります。

査定ポイント②：付属品の有無

ブランド品の中でもジュエリーや時計は付属品の有無によって査定額が変わってきます。
査定に出す前に一度付属品を全部確認してからお持ちいただいた方が、お客様にとっても良い査定となります。
また、オーバーホールがお隅の場合は、その証明書も併せてお持ちいただけると査定ポイントもUPします。

最後に

最後までブログをお読みいただきありがとうございます！！
アテッササテライトウェーブは日本時計の代表格の一つシチズンから誕生し、老若男女問わず人気の高い時計です。
「エコ・ドライブ」「スーパーチタニウム+デュラテクトDLC」と機能性が優れているのはもちろん、なんといっても見た目がかっこいいです！！
少しマット気味のブラックに、クロノグラフ文字盤、ワンポイントとして針の色が朱色で、おしゃれ心がくすぐられますね。
ブランド時計といえば、ロレックスやオメガなど外国産が目立ちますが、日本時計もかっこよくて機能が充実している物もたくさんあるので、一度使うとハマる方も多いほどです。
時計以外にも、バッグ、お財布、ジュエリー、金券などたくさんのお品物を査定させて頂いております。
お持ちのもので、「これっていくらなの？」と思ったら、まずは質屋かんてい局までお持ち込みください！
また、ここ最近のうだるような暑さでなかなか外出しにくくなっている方にお勧めなのが、【ライン査定】です。
査定に出したい商品の状態がわかる写真を数枚送って頂けるとおおよその金額をお伝えすることができる、とても便利な機能ですので、是非一度ご活用してみて下さい。

質屋かんてい局小山店一同、皆様のご連絡、ご来店を心よりお待ちしております。