ルイヴィトン / ポルトフォイ・ユイリスのご紹介

皆様こんにちは。かんてい局小山店です。
今回は結城市のお住いの常連様より、ルイヴィトンのポルトフォイユ・イリスをお持ち込み頂きました☆彡
ルイヴィトンのお財布の多くに「ポルトフォイユ」と名前が付き、これはフランス語で「財布」という意味になるそうです。
今回お持ち込みのお財布は素材に「マヒナ」を使用しています。このマヒナはソフトレザーになり子牛の柔らかく肌障りの良い高級レザーになります。
その質感と風合いで2007年にルイヴィトンで発表されてから多くの女性を魅了し続けているラインになります。
またポルトフォイユ・イリスは素材面だけでなく、カードが16枚収納可能で、フラップの丸みが可愛らしく収納力とデザイン性も高いところも人気があるポイントですね。
そんなポルトフォイユ・イリスの査定ポイントはどういったところかをお話していきますので、よろしければ最後までお付き合いください(^▽^)/

査定ポイント①：全体の状態

まずは全体の状態を見ていきます。
破れやコバ割れは無いものの、角スレ、ペン跡、全体のくすみが見受けられました。
多少の汚れはレザークリームで落とせますが、ペン跡はなかなか落ちないことから査定に影響が出やすい汚れとなります。
ではどうすれば査定額を上げ事が出来るのか。それは【落とせそうな汚れは自宅で奇麗に！】です！！
簡易的なレザークリームはホームセンターでも手に入りますので、そういったものを利用し少しでも綺麗にしてお持ち込み頂きますと商品全体の印象も変わりますので、是非お時間ある際は実践してみて下さい(^^♪

査定ポイント②：人気ライン

次に人気のラインをお話していきます。
やはり不動の人気は「モノグラム」「ダミエ」になります。
ダミエの中でも特に人気があるのが、落ち着きのある色味で老若男女問わず使われる方が多いエベヌ(ブラウン)になります。
次いで、アンプラント、マヒナになります。
マヒナは女性向けの商品が多く、上質なソフトレザーを使用しているためPVCコーティングのモノグラムやダミエよりも定価が高くなってしまうため人気ランキング(どれだけ使用されている方が多いか)だけで行くと少し下の方になります。
しかしながら個人的には、他と被ることも少なく、ワンランク上の高級感が味わえるマヒナはお客様にも押したい一品です。

まとめ

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます！！
当店は栃木県小山市にお店を構えておりますが、茨城県と県境の市なので結城市やつくば市からのお客様も多くご来店頂いております。
栃木県に遊びに来た際には、是非お立ち寄りくださいませ(^^)/

当店ではライン査定も行っており、査定に出したいお品物の写真を数枚送って頂ければ、おおよそのお値段を出すことができます。
ご自宅に居ながら査定ができるとても便利な機能になりますので、是非一度ご利用下さいませ！
質屋かんてい局小山店一同、皆様のご来店、ご連絡を心よりお待ちしております。