【もう使わないかも…】
ナノスピーディー買取ストーリー

こんにちは、かんてい局小山店の査定スタッフです✨
今回はLOUIS VUITTON（ルイヴィトン）ナノスピーディーの買取エピソードをご紹介します。
ミニバッグブームが続く今だからこそ、売るか迷っている方に読んでいただきたい内容です！

【持ち込みのきっかけは？】

「もう使わないかも…」
そう言ってお持ち込みいただいたのは、とても可愛らしいナノスピーディーでした。
購入時期は2019年頃。型番はM61252、状態はSランクの美品でした。
「小さいバッグって流行ってるし可愛いけど、結局あまり使わなかった…」
そんな理由から、手放すことを検討されたそうです。

実はお客様、半年前にも一度査定に出していたそうで、当時の査定額より3万円も下がってしまったとのこと。
「また査定下がってる…売るか迷う…」
そんな気持ちと葛藤しながらも、最終的に背中を押したのは、

「使わないままお家で眠らせるくらいなら、今のうちに現金に換えて新しいものを買った方がいいかも」というご提案でした。
査定金額が下がってしまう前に、賢く売却するという判断はとても素晴らしいです。
今欲しいアイテムに買い替える、という前向きな選択肢も広がりますよね。

【気になる買取価格は？】

今回のナノスピーディー、買取価格はなんと120,000円！
小さいバッグにもかかわらず、高額査定が実現しました。
この金額を聞いて、お客様も「思っていたより高い！」と驚かれていました。

【査定で高評価だったポイント】

▶ ヌメ革や金具部分も含め、全体的に非常に綺麗

ナノスピーディーは小ぶりなサイズゆえ、ヌメ革や金具の劣化が目立ちやすいバッグ。
ですが今回の商品はその部分も非常に綺麗で、まるで未使用品のようなコンディションでした！
特にショルダーストラップのヌメ革部分は、ひび割れやシミなどもなく、高評価に繋がりました。

▶ 保存袋・箱付きの完品

付属品として保存袋と箱が揃っていた点も、高評価のポイントです。
特にブランド品では、こういった細かい付属品の有無で価格に差が出ることもあります。
保管状態の良さ＝大切に扱っていた証にもなります。

▶ モノグラムの根強い人気

ルイヴィトンといえばモノグラム。その人気は今なお衰え知らず！
定番のデザインはリユース市場でも安定して高値がつきます。
時代を問わず愛されるこの柄は、コレクターやファンからも常に高い需要があります。
中でもナノサイズのモノグラムは「可愛い！」「持ってるだけで映える！」とSNSでも話題です。

▶ いまだに続く“ミニバッグブーム”

近年続くミニバッグブームの影響で、ナノスピーディーは需要の高いアイテム。
「小さいバッグ」はシンプルなコーディネートのアクセントにもなる上、
必要最低限の荷物しか持たないミニマリストにとっては、むしろ十分なサイズ感なんです。
スマホ・カードケース・リップなどを入れて、軽やかにお出かけしたい方にぴったり。
「使いやすさより、今っぽさや見た目を重視したい」そんなファッション感度の高い方にも選ばれています。

【使わないと思ったら即行動！】

「小さくて普段使いに向いていない」
そんな理由で眠っているバッグ、ありませんか？
特にトレンドの移り変わりが早いファッションアイテムは、“迷ってる間に相場が下がる”こともよくあります。

ヴィトンはどんな状態のバッグでも査定額がつくブランド。
ジャンク品や古いモデルでも意外な金額がつくこともあります。
「これは売れないかも」と諦める前に、まずはご相談ください。

そしてなにより大事なのは「いつ売るか」。
ブランドバッグの査定は“いつ買ったか”よりも“今どれだけ綺麗か”が重要なんです。
保管時の工夫や、使用後のお手入れなど、日々の積み重ねが査定にしっかり反映されます。

「使わないな」と思った時が売り時。
ぜひ、お気軽にご相談ください！
プロの査定士が、丁寧にお話を伺いながらご案内いたします✨

ブランド買取は小山店にご相談ください。

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