商品の紹介

本日ご紹介させていただくのはルイヴィトンの定番財布｢ジッピーウォレット｣です！
質、質入れ、質預かり、というシステムをご存知ないという方もいらっしゃるかと思いますので最初に簡単にご説明させていただくと、お客様にお持ちいただいた品物に質屋さんが値段、査定額を付け、その査定額をお客様にお貸しすることができるというシステムです！金融機関と違い即日その場でお金をお渡しするができるので審査などで時間をかけることなく少額からお貸しするということが可能です！詳しくは過去のブログにて細かく説明しておりますので宜しければご覧くださいませ！
前置きが長くなってしまいましたが、今回はルイヴィトンのジッピーウォレットでの質、質入れはどのようにして金額を出しているのか？どんなところが高価査定のポイントになっているのかご紹介いたします！

査定ポイント①本体外観の状態(汚れや傷の有無)

査定の際に一番最初に見させていただくのはやはり品物そのもの状態です。傷や汚れはもちろん、長い間仕舞われていたものだとカビ臭や色ヤケ等がみられる場合がございます。また、お財布にありがちなのがカードポケット部分の膨らみや小銭やレシートなどを入れすぎて型崩れしてしまった跡なども見させていただきます。上記で記載されていただいた平均査定価格の3万円～55000円というのはほとんどココで決まります。新品未使用のような状態で最近のご購入ということが分かればMAX額にてご融資することができ、汚れやスレ等によりマイナス査定が加わるという形になります！ルイヴィトン製品は商品に記載されているシリアル番号等で製造国と年数が分かるのでココも注目ポイントとなっております！

査定ポイント②新型と旧型での違い！

今回紹介してるジッピーウォレットは昔からとても根強い人気を誇っており外観が変わらない状態で内部のマイナーチェンジが行われております！
新型の型番はM42616、旧型はM60017となっており、変わってる点はカードポケット数です。新型はカードポケット数が12枚、旧型ですとカードポケット数8枚と4枚分の違いがあり、昨今のキャッシュレス化によってカード需要が増えたことや使い勝手の向上を目指したことによると思われます。この新型と旧型とでは、やはり査定額に違いが生まれてきます。店頭人気やネットでの売れ筋を考慮しても、新型のポケット数が多いほうがやはり人気があり価格相場も若干ですが上回っています。それでも旧型で使用感の無いものは新型の多少汚れ等があるものよりも金額が高かくなっているため、一概に旧型だから安くなってしまうとは言えません。
ポイント①で説明させていただいた通り、お財布はその使用感で主に査定額が決まってくることがほとんどです！

最後に！

今回はルイヴィトンの大人気お財布をご紹介させていただきました。
かんてい局宇都宮戸祭店で質、質入れをご利用される方で多いのは貴金属、その次にルイヴィトン製品と時計などが多いです。ルイヴィトンの品物は新品定価価格から中古の相場との開きが少ないため、その他のブランドに比べ売ってしまわずに質にされるお客様が多くいらっしゃいます。今回はお財布をご紹介させていただきましたが、バッグやお時計、アクセサリーまで幅広く取り扱っておりますので、質入れすることができるものなのか、気になったものがございましたら気軽にお持ち込みくださいませ！
また、現在外出を自粛されているという方や中々時間をとることが出来ないという方でも、かんてい局宇都宮戸祭店の公式HPよりLINE査定を行っております！写真を送るだけで簡単に査定を行うことが出来ますので是非ご利用下さいませ！！