商品の紹介

今回ご紹介させていただくのはグッチの二つ折り長財布になります！
こちらのお財布は大きなインターロッキングGのアイコンが用いられた人気デザインのお財布です。
グッチのお財布と言えばGGキャンバスラインや、GGスプリーム、グッチシマラインのものが多くお買取りをさせて頂く際も良く目にします。今回お持ちいただいたお財布のようにインターロッキングGのアイコンが用いられた中々お持ち込みが少ないなと感じます。そもそもインターロッキングGは2つのGが向き合って重なった左右反転タイプのロゴで、デザイナーのフリーダ・ジャンニーニさんが2006年にメタルワークに用いた「Britt」ラインや、2012年に大きなロゴが印象的な「ソーホー」ラインを発表し、グッチを象徴するアイコニックなデザインコードのひとつとして親しまれるようになりました。

査定ポイント①本体の状態(キズや汚れの有無)

お財布の査定を行わせていただく際に一番最初に見させていただく点としては、やはり外観などに汚れや傷などが見られないかになります。今回お持ち込み頂いたお財布は背面にスレキズやアイコン金具部分に剥がれが見られました。お財布のお買取りは汚れの有無で殆ど買取額が決まります。MAX金額からの減算方式で、例えばこちらの品物は新品未使用の状態でMAX査定額が3万円前後となっており、そこから傷の目立ち具合や量、使用感などを考慮させていただいて金額を決めます。また、店頭で人気がある商品や売れ筋となっている物は通常の品物よりも、より金額を高くつける場合がございます！

査定ポイント②定価価格と中古相場価格

今回お持ちいただいたお財布は定価で80,000円台ですが、ネットでは新品の品物が5万円台から販売されている為、中古の商品はされに下の価格の相場でのやり取りとなっています。なぜ、新品定価からの値下がりが見られるかというと、アウトレットの存在が関係致します。販売から暫くすると新品商品がアウトレットに値下げされ並んだり、似たデザインのものがアウトレット価格にて安く販売されるため、ネットでも新品商品の値段が必然的に下がります。それでも、やはり人気ブランドであることは変わらないため、高額でやり取りされる商品ではあり、最初の定価からは開きがあるものの、1万～3万円以上でやり取りされることが殆どです。

査定を終えて

本日は素敵なお財布をお持ちいただき誠にありがとうございました！
グッチのお財布は老若男女問わず人気があり、最新の奇抜なデザインの物から、定番ラインのシンプルな物までかんてい局戸祭店では幅広く取り扱っております！
もし、使われなくなったバッグやお財布の売却を検討しているという方やとりあえず査定だけという方でも大歓迎です！査定は無料で行っているので気軽にお問い合わせくださいませ！！公式ＨＰよりLINE査定の受付も行っておりますので、外出を避けてらっしゃる方や、忙しくて中々お時間が取れないという方も是非ご利用下さいませ！
また、お買取りで品物を手放してしまうのはもったいないと感じているお客様でも、質預かりというサービスを使えば品物を手放さずに査定金額をお渡しする事が可能です！詳しくは過去のブログにて細かく説明しておりますので合わせてご覧下さいませ！