店舗名 | 宇都宮戸祭店 |
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商品名 | K18&Pm850/印台リング |
ブランド名 | 【金/プラチナ】 |
K18(18金)とPm850(プラチナ)の印台リングになります。
指輪でありながら封筒などの封印をするのに用いられたりもした
かなり分厚く重さもある指輪です。
今回はそんな印台リングについてと、
金の相場等について解説致します。
印台リングというとその歴史はかなり古く、
古代エジプト文明にまでさかのぼります。
自身と宗教の関係性を示すために身に着けていたとされており、
紀元前500年代頃のシェションク1世は自身の名前と、
「神聖なる崇拝者の最高責任者」という意味の言葉が刻まれた
指輪をしていました。
中世の頃になるとヨーロッパの貴族達が、
封筒などに封印をするのに用いたりしました。
その後もアメリカなどでは陸軍士官学校や、
大学の卒業の際に送られたりしています。
そんな中、日本では印台の上の部分に名前を掘ったりして
印鑑代わりに使われたりしました。
そのことから印台リングと呼ばれるようになっていきます。
金は毎日相場が変動しています。
金の価格変動には様々な理由がありますが、
その中でも地政学的な理由や、経済の状況などが
大きく影響しています。
2020年、コロナウイルスの感染拡大により
世界経済が不安定になったことで安定資産といわれる
金が買われ、需要と供給の関係で金が高騰しています。
地政学的な理由についてですが、まず地政学とは
政治的な現象(軍事衝突や緊張)と
それが生じた地理的な条件の関係を研究する学問です。
要するに戦争や紛争が起きたり、その危機が高まると
金が買われ高騰するということです。
世界情勢が不安定になると金が高くなると
覚えておくといいかもしれません!
金とプラチナの印台リングを買取させていただき
ありがとうございました。
今回お持ちいただいた男性の方は、
ご家族の遺品整理で見つかったアクセサリーを
お持ちになられました。
この印台リングの他にも数点アクセサリーがあり、
合計で40万円以上の買取額になりました。
古い商品だったのであまり期待はしていなかったそうですが、
買った時の金額とほぼ同額であったり中には
その時より高くなっている物もあったそうで
とてもご満足していただけました。
かんてい局宇都宮戸祭店は買取した商品を店頭で販売している為
他店と比べ高額での買取が可能になっています。
もしご自宅で使わないアクセサリーがありましたら
是非一度かんてい局宇都宮戸祭店へお越しください!!
片方になってしまったピアスやチェーンが切れたネックレスでも
買取が可能です。
また、ライン査定も行っておりますので下のバナーより
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※査定は無料で行っておりますのでお気軽にご利用ください。
ブランド買取は宇都宮戸祭店にご相談ください。
〒320-0055 栃木県宇都宮市下戸祭2丁目20-10
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(質・買取最終受付/18:30)