【質屋の買取価格が高い理由】

質屋かんてい局宇都宮店

 

質屋とリサイクルショップの違い？

お客様の中には、質屋とリサイクルショップの

違いがよく分からない方がいらっしゃると思います。

その違いは説明させて頂くために、質屋とリサイクルショップ

のシステムについて解説させて頂きます。

【リサイクルショップのシステム】

リサイクルという言葉には、一度使用した物を

再利用するという意味があります。

リサイクルショップというのは言葉通りに一度使用した

物を再利用しているお店になります。

リサイクルショップは、基本的にお客様から不要になった

お品物を買取してそれを店頭で販売して利益を出すシステムです。

扱うお品物も多岐に渡り、冷蔵庫、洗濯機からブランド品、貴金属

まで様々な商品を買取、販売しています。

 

【質屋のシステム】

質屋はリサイクルショップと同じようにお客様からご不要になった

お品物を買取させて頂き、それを販売して利益を出す買取システムと

お客様からお品物をお預かりしてそのお品物の市場価値の分だけ

お金を融資する質物営業というものがあります。

古物営業についてはリサイクルショップと買取専門店と全く同じ

システムで、古物営業の許可証が必要となってきます。

 

質物営業については質物営業許可証というものが必要で

蔵の規定や建物の規定など様々な項目をクリアする必要が

あり取得するのが中々難しい許可証になります。

 

質物営業とはどういう物かと言うと、お客様のお品物を査定して

その価値の分だけご融資して返済して頂くときに、質料と言われる

利息のような物をもらって利益を出すシステムです。

質料については、ご融資金額や質屋にもよりますが、一カ月につき％

9～2％の質料を頂いております。

 

【質屋の買取が高い理由】

リサイクルショップと質屋のシステムについて

話しをさせて頂きました。

2つの業種の大きな違いは質物営業があるかないか

という事です。

質屋は毎月融資した金額から、数％をの収入があります。

このお金で人件費、家賃などの固定費を賄えるので、

買取営業に関しては利益率が低くとも充分なのです。

リサイクルショップの場合には、人件費、家賃などを捻出する為に

最低でも20％以上の利益率が必要となってきます。

例えば1万円の価値のあるお品物を査定する場合、質屋は9000円で

買取すれば10％あるので充分に利益を出すことが可能です。

リサイクルショップの場合は8000円で買取しないと利益率が20％

に足りませんので、そこで査定額の違いが出てきます。

 

かんてい局宇都宮店では、

ご査定はいつでも無料で、年中無休で営業して

おります。

 

かんてい局宇都宮店は

宇都宮市の中今泉2丁目

ユニクロさん、マツモトキヨシの

そばで営業しております。

現在は新型コロナウイルスの影響で

ＡＭ10時から、ＰＭ7時までの

営業とさせて頂いております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブランド買取は宇都宮店にご相談ください。