質ってどうなんでしょう?
なんか古臭くて、暗い雰囲気だし、入りにくいし、知り合いに見られたらイヤだ
皆さんが持っているイメージはこんなところかもしれません。
ひと昔前はこのイメージ通りかもしれません!
そんな思い込みを払拭してしまうのがかんてい局宇都宮店です。
質、買取、販売、修理などブランド品に関わる総合窓口と思って頂ければ幸いです。
ご来店される方の目的もいろいろですので周囲の目線が気になってしまう方も抵抗なくご来店頂ける雰囲気です。
給料日迄まだ日にちがある・・・。カードローンの融資枠が無い・・・。これはまずい・・・。
そうだ何かを売ってお金をつくろう
使っていないバッグと時計があったなぁ・・・
でも高かったし、また使うかもしれないなぁ・・
でもお金をつくらなきゃなぁ・・・
そうだ、質ってどうなんだろう!
とりあえずのお金が必要だけど品物を売るのはちょっとという方に朗報です。【質】のご利用が非常におすすめです!
買取との決定的な違いは所有権はお客様のままという事です。
お持ちの時計やブランド品、貴金属などでお金をご融資致します。ピンチの時はとにかく時間です。かんてい局宇都宮店は審査無しの即日融資を基本としております。お品物をお持ち頂ければ一部商品を除きご融資を迅速に実行致します。
整理整頓をしてもなかなか【整理】が追い付かないというお悩みがあります。【整理】はモノを減らす事です。言わば自分に必要のないものを処分する事です。断捨離指南の本などでは今の自分が必要か否かで判断するといった事が書かれておりました。とはいっても過去の思い出や将来使うかもしれないといった感情はありますよね。そんな時は質を利用してみてください。ご自身に必要ないと思われたら放置して頂ければ良いのです。必要と感じるようであれば当然お戻しは可能です。ご自身にとって必要かどうかの観測気球としてのご利用もあります。
質屋の原型は鎌倉時代までさかのぼると言われております。
江戸時代になると急激に質屋の数は増加します。
理由としては質屋の制度が確立されたことと好景気、不景気にどちらでの状況でも
リスクが少ない商売だからです。
システムが定着すると庶民に浸透し多くの方に利用されることとなりました。
江戸時代に件数は急激に増加し1500件から3000件弱になったとの事です。
江戸時代の推定人口の300人あたりに対して1件の質屋があったそうです。
今のコンビニより多いらしく、歩けば質屋、質屋、質屋ですね。
それほど質屋は身近な存在であったと言えます。
その後消費者金融の台頭で衰退しますがリーマンショックを期に再び注目されます。
人の信用を担保に融資する金融機関はことごとく債券が焦げ付きますが
品物を担保にする質はそのリスクが低いシステムでした。品物の価値の暴落を除けば
貸す側もマイナスになる事は無いからです。借りる側も品物を手放せばおしまいなので
気軽に利用できたのかもしれません。
個人売買が隆盛を極める中、波状効果で品物を軸とする質が再注目されています。非常に便利ですので
ぜひご利用下さい。
ブランド買取は宇都宮店にご相談ください。
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