『また使うかも？』と思ったら！

品物の価値は基本時間と共に下がっていきます(´・ω・`)
価値が下がる前に売ってしまった方がお得です！とは言ってもなかなか決められないお品物ってありますよね？
「また使うかも？」「思い入れがある」等理由は様々だと思います(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
そこで「質」の出番なんです！質預けなら３か月間預けておけるので、その間に「また使う！」となったらお金を返せば取り戻せます！
「もう使わない！」となったらお金を返す必要はありません！もちろん連絡・来店一切不要です！
仮に３か月で決められない場合は質料(利息)を支払えば「預かり期間延長(１か月単位)」ができますので安心してじっくり考えてください。

質を利用すると「売るまでの猶予」ができるのです(^^)/

「決心がついたから売ろう！」は遅いです！

品物には思い入れがありなかなか決められない品もあると思います、そこで今回「質預けを利用して３か月考えて売る」と「３か月考えてから売る」の差を一例としてご紹介します( ﾟДﾟ)
今回はどちらも同じ「財布」を例に考えてみます(‘◇’)ゞ
1⃣「質預けを利用して３か月考えて売った場合」
質預け査定額「30000円」
→3ヶ月考えて「売る」と決めたのでそのまま放置
結果手元に30000円

2⃣「３か月考えてから売った場合」
→３か月考えて「売る」と決めたので買取査定に出した
買取査定額「20000円」
結果手元に20000円

どちらも考え始めてから3か月後に手放したのに結果が変わってしまうのはなぜでしょう？
１．「相場変動」　基本的に品物の価値は時間とともに下がっていきますので、査定を受けた時期が早いほど高い査定額が期待できます。
２．「劣化」　家で保管しておくと湿度・気温・場所などによって状態が悪くなってしまう事が考えられます、もちろん状態がいい方が査定額は高くなる可能性が高いです。

ということでポイントは「査定受ける速さ」です、今回の例のように査定に出すのが遅いほど査定額が低くなってしまう事があります(´・ω・`)
査定だけでも大歓迎なので、もし「今」使っていないものがあれば査定に出してみてはいかがでしょうか？

借りる額(受戻し額)が決められる

お品物の査定額以内であれば1000円～査定額までのお借り入れが可能です！
査定額分借りずに必要な分だけ借りる事で受戻しの際、お支払いを少なく設定できますので借り過ぎを防ぎ安心してご利用頂けます。
お利息のお支払いは１ヶ月分以上お支払い頂いてもOKです！余裕がある時に２ヶ月払っておけば払い忘れを防げますので、『お店に行くのが面倒！』を思われる方は是非ご利用下さい(/・ω・)/

ここまでお読みいただきありがとうございました！
最後に預け入れ後の受戻し・延長について説明していますので是非ご覧ください！

受戻し・期限の延長・質流れ

【質預かりの期限は3か月です】
3か月以内に元金と賃料（利息）をお支払いくだされば、お預かりしていた品物をお返致します（受戻し）。
期限は3か月。利息を支払えば延長も可能です。

【期限の延長】
期限までに受戻しできそうにない場合、賃料（利息）だけのお支払いでも期限を延長することができます。

【質流れ】
期限までに、利息だけのお支払いが不可能な場合は、質流れとなり品物の所有権は「かんてい局」に移ります。品物を手放すことによってお客様の返済義務はなくなります。

質料（利息）は満月計算です。

かんてい局」の質料（利息）の方法は満月計算です。
満月計算とは満1ヶ月単位に質料を計算いたします。
つまり、受戻しの日が質入した日から数えて
1ヶ月以内なら質料1ヶ月分と元金
2ヶ月以内なら質料2ヶ月分と元金
3ヶ月以内なら質料3ヶ月分と元金
以上の条件で受戻すことができます。質料は融資額が多いほど低くなります。

【質料（利息）は満月計算です】
期限までに受戻しの予定が立たない場合、質料（利息）のお支払いでお預かり期限を延長することができます。
※お支払い頂いた質料の月数分、期限が延長されます。
※質料のお支払いは原則3ヶ月分ですが、1ヶ月ごとのお支払いも可能です。

最後までお読みいただきましてありがとうございました(^^♪