S.T.Dupont（エステーデュポン）とは・・・

S.T.Dupount（デュポン）はフランスのアクセサリーブランドとして知られています。
1872年にシモン・ティン・デュポンによって創業されました。当初は旅行用の鞄の製造が中心でした。
デュポンは職人技術と卓越したデザインで高い評価があります。細部までこだわり抜かれた美しさがあり、
機能性があります。
中でもライターと筆記具が有名で、デュポンのライターはその正確な着火機構と美しいデザインで
コレクターに人気があります。
そのほか革製品、時計、ジュエリーなどいろいろなアクセサリーも取り扱っています。
今回はデュポンのライターの買取についてご紹介いたします。

査定ポイント①外観の状態

査定ポイントの一つ目にはやはり、見た目の状態です。どんな方でもキレイな状態が理想だと思います。
キレイな状態でお手頃なお品物ではないでしょうか？！未使用品であればその分金額も高くなります。
かと言ってそこまでキレイを維持するのも大変だと思います。
良くあるのが丁寧に思えば思うほど、落としたり、ぶつけたり・・・なんてことありませんか？
私はあります((+_+))そうなったら、扱いも一転して適当になったり・・・
それでもデュポンは高級なライターだからこそ、しっかりと金額もつきます。
今はアイコスなど、加熱式タバコの普及もありますが、ブランドライターも人気が高く
需要もありますので、是非無料見積もりをご利用ください。

査定ポイント②特有の音、付属品の有無

デュポンは蓋を開ける際に、カキーンと綺麗な音が発生します。これは蓋が開く際の蓋の振動が反響して音が発生します。
蓋の裏にある反響板（化粧板）に反響し音が産まれます。
この音に関しては製品の品質としては保証はされていません。
主に音の出るモデルはライン2とギャツビーとなっております。
お品物の個体差もあり、ご使用の仕方にもよって音が変わる可能性もあるかもしれません。
もちろん、該当のモデルでは査定の判断基準にこの「音」も含まれることもございます。
最後は付属品です！

ライターのような雑貨品はギフトとして扱われることも少なくないと思います。
そのため、箱などがあった方がお気持でもプラスの可能性があります。
また、ギャランティーカード（公式保証書）があるとこれも同様になります。
見積の際にはぜひ、購入した時にあった、付属品は確認していただけると
少しでも高くなる可能性もあがります。

ブランド品だからこそ・・

最後までお読みいただきありがとうございました。
今回ご紹介したデュポンのライターは買取できることが多くあります。
状態が悪くてもお試しで見積りをとってみてはいかがでしょうか？
査定は無料になりますので、蓋が取れてしまった状態でも試しに
お持ちいただければ、同じような状態でのオークション取引があるか
お調べいたします。金額がつかない場合もあるかもしれませんが、
金額がつけば、処分するよりは良いと思います。
捨てるのは簡単ですが、リサイクルの必要性も大切な時代になってきています。
なかなか、時間的にも難しいこともありますが、よいブランド品だからこそ、
まずは、かんてい局宇都宮にご相談ください。