商品の紹介

近年、日本のウィスキーが海外でも人気となっています。
特にサントリーの「山崎」「白州」「知多」「響」などは、
熟成年数によっては、購入時よりも高いプレミア価格となっています。

上記以外の日本製のウィスキーも総じて人気があります。
また、年末年始に向けて、さらにお酒の需要が高まる為、
飲まないウィスキーがお手元にある方は、今がチャンスです。

査定ポイント①熟成年数

ウィスキーには、熟成年数があり、同じ種類のウィスキーでも
熟成年数の差によって価格が全然変わります。
 
「山崎」を例に挙げると、
通常の山崎でお買取「8,000」前後に対し
山崎18年では「50,000」前後となります。
※いずれも相場によって値段は変わります（2018.11現在の価格）
 

熟成年数が増えるほど、手間や人件費がかかる為、
希少性と値段が高くなります。
ちなみに山崎50年というお酒（定価100万）は
あるオークションでは3000万円以上の値段が付いたそうです。

査定ポイント②ラベルの状態

ウィスキーの査定は、ラベルの状態によっても変わります。
程度の良いものは状態が悪いものに比べ、査定がアップします。
また、ラベルの他には、液面の低下がないかどうかを見させていただきます。
 
ウィスキーやブランデーなど、アルコール度数が比較的高いお酒に関しては、
経年によって未開封でも気化によって自然に中身が少なくなってしまう場合があります。
当然少なくなってしまったウィスキーの査定はマイナスポイントとなります。

査定を終えて

今回は沢山のウィスキーをお売り頂き有難う御座います。
ウィスキーやブランデーなどは経過年数が長くても、
未開封であればお買取りが出来ます。
（日本酒やワインは経年によって酸化が進み、風味が変わることがあります）
 
また、沢山のウィスキーなどのお酒があって持ち込みが難しいという方は
出張買取もお受けできますので、
お気軽にご相談ください。