南洋パールとは

南洋パールとはインドネシアやフィリピン暖かい南半球で取れるパールを示します。
日本のあこや真珠と比べると、8ｍｍ以上あり大粒である事が特徴です(^O^)
あこや真珠と南洋パールで悩まれている方必見です。
あこや真珠の特徴は、大きな珠が育たない分、美しい巻きや照りをもつ真珠が育ちます。
南洋パール巻きはアコヤ真珠にかなわないものの、
粒の大きい珠が育つことがあり、大きなものになると数100万円の値がつくものもあります。

黒蝶パール

黒蝶パールは名前の通り黒蝶貝からとれる真珠になってます。
黒色は色を付けたのではなく自然の色となっております。黒以外にも
グリーン、ブルー、イエロー、グレーなどバラエティあふれる色を産み出します。
黒蝶パールは南太平洋でとれます。95％はタヒチ産となってます。日本でも
沖縄の石垣島などで養殖されていますよ(^O^)

カジュアルな真珠

南洋パールや黒蝶パールは少し高いし、もっとカジュアルに付けたいという方
には淡水パールをオススメします(^O^)
あこや、南洋パール、黒蝶パールは海で取れますが、淡水パールは
川や湖から生まれます。日本でも琵琶湖や霞ヶ浦などで養殖されていましたが、
現在では中国で多く養殖されています。
数少ない国内の淡水パールは希少なアイテムですよ(^O^)

最後に

真珠を良い状態で保管したいやNGな事などお教え出来ればと思います。
真珠は光が入らないまたはうす暗い所での保管が最適です(^O^)
理由としては紫外線に弱いという事ですが、1日つけて外を歩いたや
パティ―に参加したなどのぐらいだと問題はないでしょう。先ほどもお話した通り
真珠は生ものです。湿気や湿度の変化にも注意が必要です。
よくない理由は、「結露」と「膨張・収縮」があるからです(´-ω-`)
逆に真珠に良い環境は具体的には、タンスやキャビネットのなかで、
ケースに入れて保管することが良いのではないでしょうか。
使い終わったら真珠を拭いてケースに入れる事を心掛けてください。
室内だからと油断して外に置きっぱなしにしないように気をつけてくださいね。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございます(≧▽≦)