質って知ってる？？

簡単に質を説明しますと
お客様のお品物を担保に預かり、金銭をご融資します。
歴史をさかのぼると、鎌倉時代にはあったと言われております。
今の「質屋」という呼び名になったのは江戸時代ごろ。
その頃は、着物やキセル、大工道具などを担保にしていたようです。
ながーーーい歴史がある「質」
ちょっと興味ありませんか？？(≧▽≦)

売るか売らないか☆

人からお金を借りる。ってなんか頼みづらい。
でも、物を売ってお金を作ると、また物を使う時に買わなくちゃ。
などの事が、質ならば解決いたします！！

質の流れを簡単にご説明しますと
「身分証と質に預ける品物を用意する。」
↓↓↓
「身分証を呈示し、品物を査定し融資最大額を決める」
↓↓↓
「最大額から、自分が借りる金額を決め、品物を預ける」
↓↓↓
↓↓↓
ここから、分岐があります。
『分岐１』↓↓↓
「品物を手元に戻したいので、借りた額（元金）と利息を用意した。」
この場合、お品物は、お客様の手元に戻ります。（出質）

『分岐2』↓↓↓
「品物を戻すつもりだけど、まだまとまった金額が用意できない…。」
↓↓↓
１ヶ月分の利息をお支払いいただければ、期限を１ヶ月延長いただけます。（利上げ）

『分岐3』↓↓↓
「やっぱりいらないから、戻さなくていい。」
そんな時は、放置です。
期限が過ぎますと、自動的にお品物の権利がお店に移ります。（質流れ）

注意点！

戻すことも、戻さない事も、お客様の自由！！な、『質』ですが、やはり注意点がございます。

1）利息がかかる。
質屋かんてい局鹿沼店では、1,000円単位での質預かりを行っております。
そしてご融資。ということで、利息が掛かってきます。
～100,000円までが「9％」
101,000円～500,000円までが「8％」
501,000円～1,000,000円までが「7％」
となっております。
利息に関しましては、日割りは行っておらず、1ヶ月単位となります(‘◇’)ゞ

2）催促が無い
質の期限は3カ月となっておりますが、期限が近くなったとしても、取り立てや催促の連絡などはございません。
それがいい所でもありますが、お客様が期限を忘れてしまいますと、意図せずに質流れになってしまうこともあります。
期限の管理はしっかりとお願い致しますm(__)m

質は便利なシステムです

簡単ですが、『質』の説明をさせて頂きました(^^)/
少しでも興味を持っていただけたなら

『質屋かんてい局鹿沼店

』にご相談ください
スタッフが詳しくご説明いたします(`・ω・´)
お客様がお持ちのお品で、どのくらいのご融資が可能かだけでもお調べいたします。
また、『このバッグだと、どれくらいになるかなぁ？？』『これは質にできる？』とりあえず聞きたいだけだから、お店に行くのはちょっと……。
などの疑問がございましたら、下記リンクの「LINE友だち追加」をしていただき、お友だちとのトークのように
気になるお品物の写真。お品物の情報を送っていただければ《ざっくり査定》を行わせて頂きます(‘◇’)ゞ
こちらも是非ご活用下さい☆
本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました！！