商品の紹介

山崎ウイスキー買取のご紹介です。山崎のウイスキーはノンビンデージから年数のあるものまで販売されています。
山崎が誕生したのは1984年、日本で初めてピュアモルトウイスキーとして発売されました。
当時シングルモルトは世界でも限られた好事家がたしなむお酒でした。ブレンデッド主流時代に冒険ともなる一瓶を発売し、現在まで家庭に親しまれるロングセラー商品に成長しました。今は世界最高のウイスキーとして世界に誇れるウイスキーにもなりました。以前にNHKでも「マッサン」が放送されました。
高価になりますが、山崎12年の廉価版の位置で山崎10年は販売され、2009年にハイボールブームがあり、サントリー角瓶が人気となった影響で原酒が不足、2013年3月で10年ものが終売となりました。そして2014年から熟成していないノンエイジの「山崎」にうつりました。
それでもまだ、飲みたい方は店頭でも販売しておりますので味わってみてはいかがでしょうか。

査定ポイント①商品の状態、ラベルなど

お酒になりますので、未開栓であることが第一になり、次にラベルの剥がれや汚れになります。未開栓であってもフィルム剥がれは金額のつかないこともあります。貴重なウイスキーになりますので、なかなか飲めず、インテリアにしている方もいるのではないでしょうか。個人的には、終売しているのでなかなか飲みにくい印象をもってしまいます。味は落ちますがそれならノンエイジでもいいかも？！でしょうか。

査定ポイント②箱やその時の相場額

お酒はギフトとしても人気があり箱があると気持ち査定金額もお付けできることもあります。箱の状態が悪くても高価なお酒ではよほどでなければ一緒にお持ちください。相場も時期的なことも踏まえ、上下することも少なくありませんが、平均的には安定している印象を受けます。

査定を終えて

今回は貴重な山崎10年をお売りいただき誠にありがとうございます。
今は手に手に入りにくくなったウイスキーになり店頭の品ぞろえも非常にうれしく思います。昨今では卓飲みが増えており、店頭での販売も手ごろな価格帯のウイスキーはすぐに売れてしまいます。今回の山崎10年は即売するものではありませんが、人気の高いものになります。お酒の販売も今が一般の方でもメルカリやヤフオクなどでできるようになり便利になってきました。本来なら酒類販売管理の研修を受けないと扱えないはずなんです(*_*;
ただネットでも国産ウイスキーは販売ルールがありますので、お客様自身で取り扱う時は規約を確認いただいた上で販売するようお願いいたします。それでも自分でやるのは面倒だよ、という方は質屋かんてい局那須塩原店へご相談ください。もともとの定価からプラスになります。

山崎に限らず飲んでいないお酒がずっとしまったままになっていませんか？？
飲まないお酒はぜひお売りください。未開栓であればどんなウイスキーでも買取させていただきます(#^.^#)