シャネル定番のトートバッグ

本日ご紹介させて頂く商品はシャネルの｢復刻トート｣となります。
そもそもなぜ｢復刻｣と呼ばれるようになったのかというと、
1994年に｢ミディアムトートバックNo.1804｣というバッグが販売され、
後に廃番となりましたが、その人気の高さから1996年に復刻販売を
果たしたことから｢復刻トート｣と呼ばれるようになりました。
今もなお根強い人気を誇っているバッグの一つということもあり、
中古市場でも10万～28万円前後の高額帯で取引されております。

査定ポイント①ハンドル部分のダメージ

今回お買取させて頂いた復刻トートは｢キャビアスキン｣の
モデルとなっており、色も定番色であるブラックである事から、
査定金額のプラスに繋がりました。
状態としては持ち手付け根部分のダメージが大きく、
本来であれば自立する部分の持ち手が倒れてしまう状態と
なっております。表面の角スレや内側の汚れ等もあり
査定のマイナスポイントとなっております。
このようなマイナスポイントが無いお品物ですと買取相場で
10万円以上の金額がつく場合が多くなっております。

査定ポイント②相場高騰による影響

近年シャネルの定番品であるチェーンショルダー等のバッグや
｢ラムスキン｣｢キャビアスキン｣と呼ばれる定番素材のブラック
カラーが中古市場で高騰しております。
20年、30年以上の前のバッグであっても10万円以上の買取金額が
つくこともあり、中古市場でも注目のバッグとなっております。
復刻トートも同様に相場が高騰しており、今回の商品状態のように
ハンドル部分にダメージが見られると、かなりの減額となり
5万円を切ってしまうような買取相場の時期もございました。

最後に！

今回はシャネルの｢復刻トート｣をご紹介させて頂きました。
シャネルのバッグは当店でも人気が高く、同じモデルのバッグ
であっても素材や色の違いから自分の好みのものを選べる
ということで探されている方が多くいらっしゃいます。
その為、当店では常に買取強化させて頂き他店に負けない
高価買取査定を行っております。また、手放すのは勿体ない、
迷っているという方でも｢質入れ｣｢質預かり｣といったサービスも
取り扱っておりますので是非ご査定だけでもお持ち込み下さい。

かんてい局那須塩原店では｢LINE｣アプリを利用した簡単査定も行っております。
ご来店前にあらかじめどのぐらいのご融資が可能かざっくりと査定金額を
知ることが出来、実際にお持ち込み頂いた際にもスムーズに査定を行う事が
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