GMTマスター2　126710GRNR

先ずは、スポーツモデルのGMTマスター2になります。

今回発表されたGMTマスター2はブラック×グレーベゼルタイプとなります。

ぱっと見た感じですと一瞬オールブラックのベゼルにも見える感じがしました。

個人的な印象としては今回のGMTは渋めな印象を感じました。

今までは青黒のバットマンや赤黒のペプシ、近年では左利きの黒緑のスプライトなどカラーリングされた物が多いイメージでしたが

新作のブラックグレーは落ち着いた感じのGMTマスター2に感じました。

落ち着いた色がお好みの方は、好きになるお時計かと思いました。

GMT針はグリーンになっており、ベルトはスポーティーなオイスターブレスになっております。

GMTの新作が発表の時に話題になるのがあだ名ですね。

今回はどんなあだ名になるのかが個人的には一番気になります。

殆どは、飲み物系のあだ名になりますが、今回のブラックグレーはちょっと思いつかないですね。

今後、ネットでどう盛り上がるかが注目になります。

ディープシー　136668LB

続きましては、ディープシーの新作になります。

第一印象は、青サブが大きくなっちゃったです。

ケース径は44ｍｍ、見た目でお分かりかとおもいますが金です。

そもそも、ディープシーで過去に金無垢はみたことはありません。

ディープシー自体がとても重量感がある時計ですが、金無垢になるともっと重くなるイメージがあります。

個人的にディープシーが好きなところは、【サイクロップスレンズ】が無いところです。

サブマリーナには日付窓に拡大鏡【サイクロップスレンズ】がついておりますが、ディープシーにはついておりません。

シンプルに日付窓が見やすいと思います。

現在、金相場もかなり高くなってきているので、後々の財産として所持するのも有りかと思います。

ディープシーは特に体の大きい方におすすめの時計になりますので、大き目時計をお探しの方は今後の候補にいかがでしょうか？

スカイドゥエラー　336935

続きましては、スカイドゥエラーになります。

今回の、新作発表されたのが本体はエバーローズゴールドになり文字盤の色は４種類が発表されました。

エバーローズゴールドはいわゆるピンクゴールドになります。

エバーローズゴールドは、ロレックスが独自にピンクゴールドを調合した合金になり、特許もロレックスがとっています。

ブレスレットは、ジュビリータイプとなりより高級感が出ております。

ケースサイズは42ｍｍとなっており、ディープシーよりも小さくみえますが40ｍｍ以上あるので存在感は抜群です。

金無垢での定番はイエローゴールドですがピンク調となっておりお洒落な色合いになっております。

最後に・・・

今回ご紹介いたしましたのは、ごく一部になります。

その他、発表された、デイトナ、デイデイト、1908に関してはまたの機会にしたいと思います。

個人的な印象ではGMT以外ではほぼ金を使用したモデルが殆どのような印象でした。

現在、金相場も上がっており日本人と言うよりかは海外の方向けのように感じました。

中々、街中で金無垢のお時計をするのは勇気が必要かなと思います。

ですが、現在では資産としてロレックスを購入する方も多いので、今回の金無垢系の時計は今後に備えて購入するのもいいかと思います。

GMTに関しては、意外に人気が出そうなカラーリングになっており、前回の左効きのGMTより相場が上がりそうなイメージです。

あとは、どんなあだ名がつくかが今後の楽しみになってきますね。

ロレックス以外でも続々と新作が発表されておりますので気になる方は、定期的に当ブログをみて頂けると幸いです。

また、面白そうな時計が分かり次第ブログを作らせて頂きます。

本日は、読んでいただき誠にありがとうございました。