オリンピックモデル

オリンピックモデルでは主に、スピードマスターもしくはシーマスターでの販売がメインになっております。

近年では、やはり東京オリンピックが印象的かと思います。

従来のモデルと見比べてみてもカラーリングや、裏蓋のデザインなどに特徴がでております。

特に東京オリンピックモデルでは、プレミアになっており中々手に入る機会がすくなくなっております。

東京オリンピックは2020本限定にもなっており本数も限られております。

相場も中古価格でも100万以上の物も多く資産価値としても高くなっております。

今回ご紹介するお時計は、二種類となっておりスピードマスターはスタンダードの物で定価1,518,000円 シーマスターで定価1,375,000円となっております。

購入を逃すとオリンピックモデルは中々中古でも手に入りにくいお品物になってくるので、購入ご希望の方は、お早めにオメガ販売店にお問い合わせを
オススメ致します。

パリオリンピックモデル　スピードマスター

先ずは、スピードマスターを見てみましょう。

今回のオリンピックモデルでの特徴は【2カウンター】になっております。

皆様がよく目にするスピードマスターは【3カウンター】の物になります（文字盤のクロノグラフの窓）。

こちらのモデルは大会のメインカラーであるゴールド、ブラック、ホワイトの3色のカラーリングになっております。

ケース径は約43ｍｍ、防水は5気圧、パワーリザーブは約60時間（手巻きタイプ）となっております。

シンプルながら、ゴールド色が入っており高級感も感じとれます。

裏蓋には、ちゃんとパリオリンピックと記載されております。

収納の箱もちゃんとオリンピック使用になっており特別感もございます。

ステンレスタイプ以外でも金無垢タイプの物も販売されておりますので、今後の相場に要チェックですね。

パリオリンピックモデル　シーマスター

続きましては、【シーマスター】を見ていきます。

オリンピックモデルのシーマスターは【シーマスター ダイバー300M】になります。

ケース径は42ｍｍとなりスピードマスターより1ｍｍ小さくなっております。

防水300ｍ、パワーリザーブは約55時間（自動巻き）となっております。

こちらもスピードマスター同様、ホワイト、ゴールド、ブラックをまとったカーラーリングとなっております。

中央の秒針にはパリ 2024のエンブレムがあしらわれています。

スピードマスター同様ゴールド高級感がありどちらのモデルも捨てがたいです。

このゴールドはオメガ独自の18Kイエローゴールド合金であり、ムーンシャインゴールドとよばれています。

従来の18Kイエローゴールドよりも淡い特徴的な色合いを持っております。

耐磁性ムーブメントになっており磁場にもすぐれております。（15000ガウス以上の磁気にも耐えられます。）

どちらのモデルも人気が上がりそうな予感が致します。

最後に・・・

本日は、オメガのオリンピックモデルのご紹介となりました。

オリンピックモデルは開催される大会の特徴が各々あり、特別感を感じられます。

コレクションでも、日常の生活でも使いやすいデザインにもなっており是非とも一つは入手したいところです。

オリンピックも開催まで一カ月を切りました。

皆さんで、日本代表を応援していきましょう！(=ﾟωﾟ)ﾉ

長くなってしまいましたが、本日は読んでいただき誠にありがとうございました！！！(‘◇’)ゞ