商品の紹介

750刻印の指輪（リング）になります。
2020年1月のコロナ前に比べおよそ1000円相場が高騰しています。
9.0gになり重さもしっかりある指輪になります。

査定ポイント①金相場額と重量

買取金額はその日の金相場額とお品物の重さで決まります。
総重量が9.0gになり、石目が0.83でしたので8.9gで計算しました。
石目の計算は1.00ctが0.2gになります。本来であれば0.15gを重さから
引かせていただきますが、0.1gで計算しています。
刻印もK18ではありませんでしたが、金を確認する比重計という測りで確認できましたので、
18金として金額を提示いたしました。
今回は買取でのご利用でしたが、手放したくない指輪であれば「質」でのご融資がご利用いただけます。
質については最後にご案内いたします。

査定ポイント②ダイヤの大きさや評価

付いているダイヤによって金額も大きく変わります。
今回のダイヤモンドは小さな粒のものでメレと呼ばれる大きさになり金額はお気持ちとなりました。
総カラットは0.83で小さな粒のメレダイヤはダイヤモンド自体の品質は
それなりのランクを使うことが多くあります。
もし仮に0.83の1粒のダイヤモンドであれば5万～15万くらいはつく可能性があります。
ダイヤモンドの評価は4Cが基準になります。4Cとは
カラット、クラリティ、カラー、カットになります。それと上記写真にもありますが
ダイヤモンドをブラックライトで照らすと青くなるものがあります。青くなるものよりも
透明のままの方が金額がプラスになります。
指輪についているキズ等は査定額には反映しません。金やプラチナは基本的に
重さによる査定が多い為、状態が悪くても査定額が上下することはありません。

査定を終えて

今回は750刻印（18金）の指輪をお売りいただき誠にありがとうございました。
売る方向で進めさせていただきましたが、指輪を売らずにお金をご融資することも可能となります。
指輪を質（担保）に入れることです。質であれば、所有権がお客様名義のままになるので
手放す必要はありません。質の場合は相場変動を見込み、買取より査定額は下がります。
お客様名義の期限は3ケ月間になります。
期限内であればいつでも取り戻すことができます。この期間中に返済額の準備を
していただくことがベストです。どうしてもお金を用意できなかった場合でも
期限を延長することができます。延長する場合は期限（所有権）があるうちに
お手続きをお願いしております。
質のメリットは
①お品物は手元に残る
②取り立てや催促はありません。
③ご返済はご自身のペースでできる。
以上になります。買取と質で迷われている方は、一度どんな仕組みなのか
お気軽にご相談ください。