商品の紹介

ロレックスといえば、どのモデルを思い浮かべますか？
デイトナ、サブマリーナ、GMTマスター、エクスプローラー、デイトジャストなどいろいろあるかと思いますが、本日はその中の一つ『サブマリーナ・デイト　Ref.16610』をお買い取りさせて頂きましたので、ご紹介をしていきます。

『サブマリーナ・デイト　Ref.16610』は、ロレックスの３大発明の1つ「オイスターケース」を開発したことから始まり、高気密防水のダイバーズウォッチとして現在でも牽引し続けているロングセラーモデルです。
普段使いからフォーマルまでシーン問わず身に着けることが可能な「シンプル且つ、品のあるデザイン性」と、300ｍ防水や高精度なムーブメントといった「機能性」を兼ね備え、年齢問わず選ばれる高級時計として人気と知名度を欲しいままにしました。
約20年間という長い生産期間の中で何回かマイナーチェンジが行われ、実用性や耐久性が向上し生産終了後も根強い人気を誇っています。

それでは次に、査定ポイントについてお話していきます。

査定ポイント①マイナーチェンジにより査定額は変わるのか？

結論としましては、「あまり変わらない」が実際の所です。
もう少し詳しくお話していきましょう。

≪サブマリーナ・デイト　Ref.16610の主なマイナーチェンジ≫
1997年頃　　夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバへ。
1999年頃　　フラッシュフィットが分離型から一体型へ。
2003年頃　　風防6時位置に王冠透かしが入る。
　　　　　　ケースサイドの横穴が塞がる。
2007年頃　　ルーレット刻印が出来る。（インナーリングに「ROLEX」の文字が刻印されている）

製造期間が約20年間なのでマイナーチェンジが沢山されています。
しかし、特に現在価格高騰につながるようなレアな個体がありません。
多少価格に影響がある点とすれば、年式が新しい方が高価買取が見込めます。つまりは年式相応ということになります。

買取価格の相場は、2017年から2022年現在までに＋100万円～130万円にもなります。
新型コロナウイルスの影響ももろともせずに、依然として高い水準をキープしています！！。
使わないで眠らせてしまっている方、手放しや、買い替えをご検討の方は今がまさに売り時です！！

査定ポイント②価格高騰が予想されるものも！？

ポイント①で買取相場は年式相応とお話ししましたが、実は今後価格高騰が予想されている個体もあります。
サブマリーナ・デイト Ref.16610をお持ちの方は、今すぐご確認ください!!
そして当てはまるモデルでしたら、今後の動きをよく見て大切に保管することをお勧めします( *´艸｀)

【シングルクラスプ＋トリチウム夜光】1998年頃までに製造されたモデル。
【トリチウム表記なのにルミノバ】トリチウム表記なのにスーパールミノバが使用されているモデル。
【オンリースイス】6時位置の表記がSWISSとだけ表記されているもの。1998年から1999年の1年間だけ販売されていた。

以上3点を上げました！年式と状態にもよりますので一概にとは言えませんが、夢は大きい方がいいですよね!!

最後に

この度は『サブマリーナ・デイト　Ref.16610』をお買取りさせて頂き、誠にありがとうございました。
サブマリーナは「デイト」「ノンデイト」とありますが、どちらかというと「デイト」が主力として見受けられることが多いです。
シンプルで飽きの来ない優れたデザイン性でビジネスマンからも、マリンスポーツが好きな方から最高の時計だとの声も多いです。
今お持ちの時計がいくらになるのか、査定だけでも結構ですので、是非一度、質屋かんてい局小山店へお持ち込み下さい。
もしくは、ライン査定も行っていますのでお友達登録いただいた後に、正面やキズの状態が分かるようなお写真を頂けますと、ざっくりではありますが査定金額をお伝えさせて頂きます。
宜しければ、ご活用くださいませ(*^^*)
皆様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。