サブマリーナ・デイト(青サブ)のご紹介

こんにちは！質屋かんてい局鹿沼店です(^^♪
この度は、【ロレックス/サブマリーナ・デイト（青）/116613LB】をお買取りさせて頂き、誠にありがとうございました！！※以下、[青サブ]と表示。
青サブは、1987年にダイバーズウォッチとして誕生し、現在では2020年頃に第4世代の126613LBが発表されました。
（今回お持ち込みのお品物は、愛用者が多い第3世代のモデルになります。）
そんな長い歴史を持つ、青サブは幾度となくマイナーチェンジをしてきたことでも有名です。
キャリバーはもちろんの事、ベゼル、ケース、ラグ、フラッシュフィット、リューズガード、クラスプ、インデックス、夜光とそれぞれ変化があり、しかしながら青サブ特有の高級感と気品、スポーツウォッチならではのスタイリッシュさも維持されており、その人気がわかります。
ブルーベゼルとブルー文字盤が、暑い夏にぴったりの爽やかなデザインとなってますね！！
黒文字盤も発売されていましたが、ブルーベゼル×ブルー文字盤の方が人気を博しています。
愛用されている方によって、好きな世代が分かれるお時計でもありますね。
そんな、長年愛され続けている[青サブ]ですが、査定ポイントはどういった所なのかお話していきますので、宜しければ最後までお付き合いください。

査定ポイント①全体のキズと付属品

まず初めに、当社規定の真贋ポイントを確認し、そこがクリアになりますと全体のキズの状態を見ていきます。
ベゼルはセラミックなのでキズは気になりませんが、クラスプやケースなどは擦り傷が目立つカ所になります。
しかし、沢山の擦り傷や外装仕上げで取り除ききれないような目立つ打痕や深い傷は見受けられなければ、査定には大きく影響はありませんのでご安心ください。

次に属品の有無です。
買取・販売共に、付属品によって値段差が出てきます。
外箱/内箱/ギャランティー/コマ/その他と分類されますが、全て時計のコレクションにおいて大切な物なので、購入後は大切に保管していただく事をオススメ致します！
例えば、査定時にはギャランティーが見つからず本体のみで買取したけど、後々探していたら見つかった！なんてこともあるかと思います。
その際は、そのギャランティーを持ってきて頂ければ、ギャランティー分のご査定ももちろんできますので破棄せずに必ずお持ち込みください！！※在庫状況で買取できない場合もございます。

査定ポイント②内部機構の精度

ロレックスに限らず、自動巻きには[日差]というものがあります。
簡単に言うと、1日でどれくらい時間がズレるかを表すものになります。
少しだけお時計をお借りして、当社規定の日差計測器で確認させて頂き、大きくずれや異音が無いかを確かめていきます。
その結果、オーバーホールが必要と判断した場合には、査定額からオーバーホール代約5万円程引かせていただく事もあります。
この結果は、お客様にも必ずお声がけさせて頂きておりますので、ご安心ください。
購入日が新しく精度に問題がない場合は、査定額を下げることなくお買取りさせて頂きます！(^^)

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございました！
年に1本～2本と入荷が少ない青サブで是非買取りさせていただきたいお品物でしたので、無事ご成約いただき嬉しく思います！！
青サブ自体も状態が良く、お話などからも大切にご使用されていた様子が伺えました(*^-^*)
また、次のご利用される方にも安心してお使い頂けるよう、販売後のメンテナンスやお困りごとなども承っております。
ロレックスの、質/買取/販売は是非『質屋かんてい局鹿沼店』ご利用ください。

当店では、LINE査定も行っております。
ブログ最後のURLから登録いただき、査定に出したいお品物の写真を何枚か撮影してアップするだけで、大体のお値段をご提示することができる大変便利なシステムですので、是非ご活用ください(#^^#)

質屋かんてい局鹿沼店は、皆様のご来店とご連絡を心よりお待ちしております。