ダイヤタイタック

こんにちは！かんてい局小山店です。(‘ω’)ノ　
4月に入り、ポカポカ陽気が続いておりますが、皆様どうお過ごしですか？
マスク生活も緩和され、旅行やお出かけがしやすい季節になっていますね。(‘ω’)
かんてい局小山店では、コロナ緩和されましたがスタッフは現在でも、マスク着用で営業となっております。
コロナ対策は継続して、対応させていただいておりますので、皆様是非、お店にも遊びにいらしてください。(^^♪　
本日は、大きいダイヤのお買取りをさせて頂きましたので、お買取りのブログになります。
ダイヤモンドはよく、ここ一番の時にプレゼントに多いお品になります。
給料3ヶ月分ってよく言われていますね。
今回お持ち込み頂いたものはタイタックになります。
よく、ネクタイなどについている物になります。
こんな大きなダイヤがネクタイについているとビックリしますね。
それでは、買取のポイントをご説明させていただきます。

ダイヤモンドの評価・・・

ダイヤモンドは４Ｃで決まります。
４Ｃとはダイヤモンドの品質等を評価する基準４つの要素のことで、カラット・カラー・カット・クラリティの各要素の頭文字に「Ｃ」がつくことから「４Ｃ」と呼ばれています。
カラット＝「重さ」を表す単位です。
1カラット=0.2グラムで重くなればなるほど希少価値が高くなります。
カラー＝色になります。
ダイヤは無色透明なものほど高く評価されます。
カット＝形、カットの仕上がりが良いほどお値段が高くなります。
クラリティ＝「透明度」を表す基準です。
キズ・欠け、内包物（インクルージョン）の大きさ・場所・性質などを鑑定して評価が決まります。
これらの評価でダイヤモンドに金額が付き、評価が高ければ高いほど、金額が跳ね上がります。

素材（地金）について・・・

ダイヤモンドはプラチナに使われる事か多いです。
金にも使われていますが、いいダイヤにはプラチナが一番になります。
ダイヤはブラウン系の色だとなかなかお値段が付きにくくなってしまいます。
プラチナ自体、白色系なので、プラチナに付ける際は、ごまかしがききません。
金に付けた場合はゴールド色がダイヤに写ってしまうので、元々、ブラウン系のダイヤが使われることが多いですね。

最後に・・・

本日は、ダイヤモンドの買取りのブログとなりました。
ダイヤモンドには、鑑定書が付いている物も多くご一緒にお持ち頂くと査定しやすく、金額が上がることもあります。
特に0.4ｃｔ以上のダイヤモンドで4Ｃがいいほど金額がつきます。
沢山ダイヤが付いているより一粒で大きい物ほど高価になってくるので、ご自宅に眠っているダイヤがございましたら
是非、かんてい局小山店までお持ちください。
ご査定は無料になっていますので、お気軽にお越しください。
本日は最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。