印台リングとは・・・

こんにちは！かんてい局小山店です。(*´▽｀*)

印台リングとは別名『シグネットリング』と言われています。台座部分が平らで、印鑑や認印として使用されていた指輪です。

ヨーロッパの貴族や紳士が身に着け、身分の象徴や権力の象徴として捉えられていた模様です。(*^^)v

日本ではご高齢の方が純金の印台リングを持ってることが多く見受けられます。(; ･`д･´)

紀元前3500年頃の古代メソポタミアで筒状の「ローリングシールリング」として誕生し、古代エジプトでは石英などでできた「ファイアンスリング」が権力の象徴としても身につけられていた模様です。(*’▽’)

現在では法的には効力はなくなっているが、海外の大学を卒業した際の記念品として印台リングを作る文化があるとされている。(*‘ω‘ *)

さらにガレッジリングというリングもまた世界中の大学や高校で作られており、デザインも時代とともに進化を遂げています。

普段使いする方もいれば特別な機会にだけ着用する人も多く存在しています(^_-)-☆

またファッションアイテムとして親しまれ、宝石が埋め込まれている物や、シンプルなものなど様々なデザインが現在では流通しています!(^^)!

素材によってはフォーマルな場でもカジュアルな場でも合わせる事の出来る優れ物です(^^♪

上記のように印台リングやガレッジリング等様々な歴史や誇りを現代でも引き継がれている事に驚きですよね！(^^)

査定ポイント　プラチナ相場

プラチナの価格は、自動車産業の需要減少や南アフリカの通貨価値の下落、新型コロナウイルスの流行による景気悪化などが原因で下落しています。(;´･ω･)

自動車産業は需要減少はコロナ禍によるロックダウンや経済活動の停滞で消費者の購買力が低下し、自動車工場の閉鎖や供給チェーンの混乱により、自動車の生産量も大幅に落ち込んだ模様。(-_-;)

プラチナの主な生産国である南アフリカで自国通貨「ランド」の下落が発生したとされ、プラチナ価格にも影響を及ぼしたとされている。

もう一つの要素として、世界的な脱炭素気運の高まりでディーゼル車の需要が減ると、それに連動してプラチナの需要も低下してしまうということ。(;_;)

逆に上記☝のような項目が復旧してくればプラチナ価格もまた上昇する可能性があると言う事です。(*^^)v

まず燃料電池自動車の普及が進むかどうかが、現在ではまだ未確定であることです。

前項のとおり、全世界的な普及につながればプラチナの価格も自然と上がってくるでしょう。(=ﾟωﾟ)ﾉ

逆に、普及が進む見込みがない場合は、プラチナの価格を大きく落とすリスクがあります。

さらに、燃料電池自動車にプラチナが使われなくなる可能性も考えなくてはなりません。そもそも、プラチナは希少性の高い貴金属であるため、技術革新によって代替物質が生まれれば、効果なプラチナを使う必要がなくなります。結果、価格下降が予想されています。(;´･ω･)

ただし、脱酸素社会は世界的なトレンドでもあり、代替物質もまだ発見されていないこともあるため、このままでいけばプラチナ需要が高くなり、価格が上がる可能性も十分に出てきます。(*´▽｀*)

現状の、価格回復傾向から読むに、急激な価格に高騰が起きなければ、暴落の可能性はないと言えます。

また、価格が急激に下落してしまうといった不安の方は、予め最低価格を設定しておく事をオススメします。(*^^)v

こういった考察もいいですが、現状プラチナが上がっていく事は厳しいと私は考えています。なので現在回復傾向である内に売却される方が多く見受けられ、お客様も「上がるとは限らないし、今売るよ」など様々な意見が上げられています。

最後に・・・

最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。m(__)m

様々な考察や歴史にふれてきましたが、実際お客様と対話する場を設けさせて頂いている現場からでも色々な方が売却に悩まれたり、形見などの持ち込みがあります。

我々がそういった方々を救う事が仕事でもあり、お客様に寄り添い安心してご利用して頂ける事をお約束致します。

プラチナは上がるかもしれないけど、お金がない。という方や、売る気はないけどお金が少し足りないといった方は是非「質」をご利用になって下さい。「質」がなんだかわからないといった方でもお気軽にご相談ください！

貴金属やブランドのバッグ、時計、財布、などハイブランドの物であれば質預かり可能となっております。(^^)/
お困りの方は是非当店にてお待ち致しております。(^o^)丿

それでは印台リングの歴史や誇り、プラチナの相場についてふれてきました。今回のブログも含め沢山のブログを更新していきますので今後ともに宜しくお願い致します！(*^-^*)