こんにちは(*^_^*)
質屋かんてい局鹿沼店です。
さて本日は金についてお話したいと思います。
皆様今金が高いと話題ですが、なぜ金の値段が上がった
のかご存知でしょうか(´◠ω◠`)
金の価格は一定しておらず絶えず変化しているんです。
2000年代は、とりわけ金価格が著しく上昇しました。
1999年9月の上場安値が836円だったのに対し、2013年2月の上場最高値は5,081円と約6倍にも高騰しています。
これが、昔は安かったといわれている理由なのです(*゚∀゚*)
また金は世界中で取り引きされているため、
その価値に公平性が保たれ、誰もが納得のできる取り引きができるのも大きな特徴ですね。
金が資産として運用されている理由とも言える訳ですよヾ(·ε·`*)
金にもいくつか種類がございますね∩(´∀`❤)∩
K24 K18 K14 K10 などがあり、ネックレスや指輪などの場合、品物に刻印がございます。
ではK24は純金の事を示しているのはご存知の方は
多いと思いますが、K18やK14の事はご存知でしょうか?
K18 K14 K10はいったい金を何パーセント?
K18は金が、75%使用されています!という意味になります。
Kは金の純度を示すkarat(カラット)の略ですので、
K18は「18/24」で約75%金が使われています!という意味になってきます。( ͒ ु•·̫• ू ͒) ♡
では「K14」はK18と同じ考えで計算を行えば分かりますね♪♪♪
そうです♥(ˆ⌣ˆԅ) K14は約58.5%金を使用しています。
ここでまた疑問が生まれましたね
なぜ金の100パーセントが24と示してるのでしょうか?
ややこしいですよね(✽´ཫ`✽)
金が貴金属として認知され始めた時代には、
『パーセント』という概念がなかったそうです。
1日が24時間であることから、貴金属をはじめ全ての基準の数値は
24分率で表わされていたのです。
当時では、 MAXが『100』ではなく、『24』だったということなんですよ。
だから24がマックス純金って事なんですね‼(•’╻’• ۶)۶
このように当たり前のように使っている単語も
歴史を調べると面白い回答も沢山ございます。
またこのような豆知識を発信していけたらと
思います。
本日も長々と最後までお付き合い頂きましてありがとう御座います。
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