こんにちは(‘ω’)ノ質屋かんてい局鹿沼店です。
本日ご紹介致しますのは、ソーラー時計と
ソーラー電波についてです(^^♪
今さら聞けないけれど、実は知らない人が多い
電池の事やソーラとソーラ電波の違いなど、
知って得する情報をお伝え出来ればと思います。
最近国産時計に増えてきたのはソーラ時計になります。
ソーラー時計とは、太陽光や蛍光灯などの光エネルギーを
動力とする太陽電池で動く腕時計です。
光エネルギーを蓄電する事で夜や暗闇のながでも使用可能となります。
一般的にクォーツと呼ばれる電池時計は2年~3年で電池交換となりますが、
ソーラー時計は電池交換不要となります。ここで注意がございます。
「電池交換不要と言われて購入したのに動かなくなった」と言われるお客様がいます。
確かに、電池交換は不要ですが、エネルギーを貯める蓄電池は交換が必要となってきます。
おおよそになりますが、約10年で交換時期とされています。
ソーラー時計を購入にあたって向き不向きがございます。
普段から時計をされている方はソーラー時計をオススメ致します。
逆に普段は時計をしなく、休みや週末のみ腕時計をする方は自動巻きや
クォーツ時計をオススメ致します。理由としまして
ソーラは太陽や・蛍光灯のエネルギーを蓄電し動きます。
ですので、普段箱や、引き出しにしまっておくと止まってしまうからです。
直射日光では、十分に充電可能ですが曇りの日は晴れの日と比べで
10分の1ほどしか蓄電できません。また蛍光灯ですと
30ワットでおよそ5mの範囲内で蓄電されますが、
曇りの日ですと、3分の1まで下がってしまいます。
曇りの日が続いてる日は蓄電があまり溜まってない恐れもあります。
電力消費の激しいストップウォッチ機能などは、出来るだけ使わない事を
オススメ致します。
また注意点もございます。
それは車のダッシュボードの上や光源のそばといった高温になりやすい場所です。
高温になりやすい場所は時計内部に熱がこもり、ムーブメントの部品にダメージを与え
壊れる原因になるからです。どうしても蓄電したい場合は、
直射日光を長い時間あたる場所をさけつつ通気性の良い窓際や机の上、棚に上といった
熱くなりにくい素材の上で蓄電するのが良いでしょう(/・ω・)/
ソーラー電波時計は先程ご説明いたしました、ソーラーの機能と、
自動で時間の狂いを直してくれる電波の機能が付いている
時計を示します。
ソーラー電波時計を使う上での注意点をご説明いたします。
スマートフォンの様な磁気を発する家電のそばにはあまり置かない事です。
理由としては、磁気帯びや誤操作です。
ソーラー電波によっては時間を直すのも、手順があり説明所を見ながら・・・と
少し面倒くさいのもあります。防げる事故は事前に防ぎましょう。
また海外のソーラー電波時計をお持ちいただく際
電波の受信局はたいてい日本・中国・アメリカ・ヨーロッパに限られていますので、
行く国で使用可能なのか確認する事をオススメ致します。
ソーラー時計はコスパも良く国産メーカーからも
かなりの数が出ています。またカジュアルモデルからビジネスモデルまで、
ただ、日付が付いてたりすると、30日で次が1日だったりすると
狂う恐れもあります。その場合手動で合わせる必要があります。
ソーラー電波ですと、
時刻合わせなどが不可になります。また時間の正確さが必要とされるお仕事の方にも
もってこいですが、カジュアル的なデザインが無く金額も高額なお品物が多いです。
ソーラー時計にするか、ソーラー電波時計にするか、是非自分にあった時計を
見つけてください。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございます。
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